東京大学は2018年7月25日より、レクチャー・シリーズ「東大教室2018夏」を全5回開催する。東京大学の歴代研究者の手により蓄積された学術標本や研究資料を現代の研究者が新たに読み解き、わかりやすく解説する。対象は小学4年生以上。参加無料。
全人類が待ち望んだ、映画を超えた史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」のアナザーストーリー『ハン・ソロ』 この度、日本語吹替版に各界を代表する「スター・ウォーズ」ファンの著名人5人がカメオ声優として出演することが決定した。
埼玉大学STEM教育研究センターは、1泊2日でロボット作りやプログラミングに挑戦する「夏のSTEM CAMP@さいたま」を2018年7月と8月に開催する。7月26日と27日にはサッカーロボット作り、8月23日と24日には宇宙エレベーター作りに挑戦する。
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の金井宣茂宇宙飛行士とのリアルタイム交信イベントが、2018年5月31日午後9時より開催される。宇宙航空研究開発機構(JAXA)はYouTubeでイベントのようすをライブ配信する。
JAXAは、国際宇宙ステーション(ISS)第54次/第55次長期滞在クルーの金井宣茂宇宙飛行士の帰還のようすをパブリックビューイングする企業や団体を募集している。放送は2018年6月3日午後9時15分から午後10時15分(日本時間)の予定。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、2018年7月30日~8月3日に体験学習プログラム「第17回 君が作る宇宙ミッション(きみっしょん)」を開催する。対象は高校生、3年次までの高専生、高校生相当年齢の人で、定員は20名程度。5月21日必着で、応募を受け付けている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2018年7月より全国5会場で開催する宿泊プログラム「エアロスペーススクール2018」において、高校生を対象に参加者を募集している。申込みは、宇宙教育センターのWebサイトにて受け付けている。締切りは6月2日午後10時(必着)。
9月12日の「宇宙の日」にあわせ、文部科学省らは「全国小・中学生作文絵画コンテスト」を実施する。応募締切は平成30年7月31日(必着)。応募資格は全国の小中学校に在籍している児童生徒。
2018年5月11日、東京都千代田区の新丸の内ビルディングで「京大天文教室 in 丸の内 2018『望遠鏡の進化と宇宙像の変遷』」が開催される。理学研究科の長田哲也教授が講演予定。参加費は2,000円、高校生以下は500円。
JAXA宇宙教育センターは、2018年11月3日から11月4日までシンガポール共和国において開催予定の「APRSAF-25水ロケット大会」に派遣する日本代表チームを募集している。募集対象は中学2年生から高校1年生とその指導者。
「宇宙でおならをしたらどうなるの?」「宇宙ステーションで一番大変だったミッションは?」など、宇宙飛行士を夢見る少年が抱く素朴な疑問から、親が気になる、夢を実現した人の子ども時代の過ごし方や進路選択まで、JAXAの大西卓哉宇宙飛行士にインタビュー。
民間企業単独での宇宙開発を目指す北海道大樹町のベンチャー企業インターステラテクノロジズ(IST)は、民間企業単独の開発では日本初となる宇宙到達を目指した弾道ロケット「MOMO2」の打上げを2018年4月28日に行うと発表した。2度目の打上げで悲願の宇宙を目指す。
国立天文台は、天文学者が全国各地の小中学校で出張授業を行う「ふれあい天文学」の2018年度実施校を募集している。対象は全国の小中学校で、教員のみ応募可能。募集数は約60校。2018年5月31日まで、郵送かFAX、メールで応募を受け付ける。
夢見ると関西大学は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)協力のもと、小学生向けロボットプログラミング体験イベント「ロボフェス~2018 宇宙へ冒険に出よう!」を2018年5月5日に関西大学梅田キャンパスで開催する。入場料は無料。
JAXAは、2018年4月22日に調布航空宇宙センターの一般公開を開催する。公開されるのは、調布航空宇宙センターと三鷹市の調布飛行場の2会場で、参加費は無料。第1会場と第2会場間は無料の連絡バスを随時運行する。
名古屋工業大学は、小学3年生から6年生を対象とした「子ども向け科学体験実験講座」を2018年3月25日に開催する。テーマは「分光器を作って光や色のひみつを学ぼう」。参加無料で先着50名を募集。なお、同日午後には同じく「光」をテーマにした実験コンテストも開催する。