宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、地球観測センター(EORC)の秋の一般公開を11月8日に実施する。入場は無料、事前申込不要。地球観測センターの設備が見られるほか、宇宙服の試着など、家族で楽しめる内容となっている。
日本女子大学附属中学校・高等学校は、小中学生とその保護者を対象とした公開行事「親子天体観望会」を12月6日に開催する。参加は無料、事前申込制。鑑賞する星座は、プレアデス星団、ヒアデス星団、月、火星など。
文部科学省は、平成26年度第4回サイエンスカフェを旧庁舎1階「情報ひろばラウンジ」で11月28日に開催する。今回のテーマは「宇宙での生命探査」、地球以外に生物がいる可能性について学ぶことができる。
オービタル・サイエンシズ社が開発したアンタレスロケットが10月28日(現地時間)、米国バージニア州NASAワロップス飛行施設で打上げ直後に爆発した。ロケットには、千葉工業大学の流星観測カメラシステム「メテオ」が搭載されていた。
京都大学花山天文台で、第52回花山天体観望会「太陽」が11月15日(土)に開催される。小学生以上が対象で定員は100名。参加費は大人1,300円、小中高生700円。要事前申込み。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、「宇宙の日」のイベントとして、増田宇宙通信所(鹿児島県熊毛郡中種子町)を一般公開する。入場は無料、事前申込み不要。
10月21日にピークを迎えたオリオン座流星群。当日は全国的に雲が広がり観測できない地域が多かったようだが、数日間は観測のチャンスがあり、24日夜の観測情報が話題になっている。
11月30日には小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げが予定されているが、11月に彗星への着陸が予定されている探査機があるのをご存知だろうか。「ファン!ファン!JAXA!」では、欧州宇宙機関の探査機「ロゼッタ」を紹介する記事を掲載している。
妖怪ウォッチが11月30日(日)に打ち上げを予定しているJAXA小惑星探査機「はやぶさ2」のオフィシャルサポーターに決定した。共に誕生の秘密を解き明かす旅をするという共通の目的を持っているという。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、小学4年生から中学生とその保護者を対象とした「宇宙学校・とうきょう」を11月3日、東京大学駒場キャンパス講堂で開催する。参加は無料、申し込み不要。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月21日は城西大学、聖徳大学、千葉工業大学、玉川大学、帝京平成大学、大阪学院大学、摂南大学、桃山学院大学、大東文化大学の情報を紹介する。
ウェザーニューズは10月14日、オリオン座流星群が観測ピークを迎える10月21日夜の全国の天気傾向を発表した。太平洋側を中心に広い範囲で観測チャンスに恵まれそうだという。同日夜には、24時間ライブ放送で全国7か所から流星の様子を生中継する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は10月5日、種子島宇宙センターからの静止気象衛星「ひまわり8号」を搭載したH-IIAロケット25号機の打上げ時刻を発表した。打上げ時刻は、10月7日(火)14時16分(日本標準時)。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、11月30日に予定されている、種子島宇宙センターで小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げの様子を取材する「1日宇宙記者」を募集する。対象は中学1年生から高校3年生。
10月8日(水)に迫った皆既月食に合わせて全国各地でイベントが予定されている。国立天文台の月食各地予報によると、全国各地においてピーク(食の最大)は19時54分。インターネット上では、台風の影響が懸念されている。
「三鷹・星と宇宙の日2014」が10月24日と25日に開催される。現在建設中のTMT(30メートル望遠鏡)の紹介をはじめとした、普段は見学できない施設の公開や講演会・展示など、最先端の天文学に触れることができるイベントとなっている。