
【夏休み】女子中高生向け理系イベント「宇宙ヲ聴キ 宇宙ヲ見ル」8/2東大で開催
女子中高生を対象にした理系イベント「宇宙ヲ聴キ 宇宙ヲ見ル」が8月2日、東京大学柏キャンパスで開催される。宇宙研究の最前線で活躍する女性研究者が、講義や実験などを行う。参加無料。希望者は7月18日まで申し込む。

JAXAの仕事が体験できる「カンドゥー・スペースセンター」6/1オープン

「天文宇宙検定」東京、大阪、名古屋など5都市で10/12開催、参加者募集中
天文宇宙検定が10月12日に東京、大阪、名古屋、福岡、沖縄の5エリアで開催される。検定は1級から4級まであり、併願受験も可能。現在、インターネットまたは郵便払込票で申し込みを受け付けている。

大阪市立大、JAXAなど若田船長によるISSでの宇宙実験映像を公開
大阪市立大学やJAXAなどによる共同研究において、若田光一船長が国際宇宙ステーション(ISS)で行った宇宙実験のようすが映像で公開された。

だいち2号、5/24に打上げ…ライブ中継は11時15分から配信予定
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月22日、種子島宇宙センターからの陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)の打上げを5月24日(土)12時5分(日本時間)に行うと発表。ライブ中継のほか、各地でパブリックビューイングも実施される。

新宿区、小学生対象「宇宙の学校」を開講…参加者募集開始
新宿未来創造財団は、小学生を対象とした子ども未来講座「宇宙の学校」を6月29日から12月7日までの期間、全4回の日程で開催。受講者の募集を開始した。Aコースが小学1・2年生の親子、Bコースが小学3~6年生。

NASA、ISSクルー搭乗のソユーズロケット打ち上げを5/29ライブ中継
米航空宇宙局(NASA)は、5月28日15時(米東部夏時間、日本時間29日4時)より、国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在クルーを乗せたソユーズロケットの打ち上げやドッキングの模様を公式ウェブサイトのコンテンツ「NASA TV」でライブ配信を実施する。

きりん座流星群…24日にアメリカから生中継、パブリックビューイングも
24日に観測チャンスを迎える「きりん座流星群」について、ウェザーニューズが同日、アメリカ2地点から流星の様子を生中継する。都内ではパブリックビューイングも実施。特集ページを展開し、特別番組も企画するなど、注目度が高い流星への関心をさらに盛り上げている。

若田宇宙飛行士が実験、宇宙空間で読書する様子を世界で初めて一般公開
電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパンは「世界初の宇宙空間における電子書籍実験」の様子を収録した動画を無料で一般公開する。

若田宇宙飛行士が無事帰還、「やっぱり地球はいい」
国際宇宙ステーション(ISS)で日本人初の船長を務めた若田光一宇宙飛行士が5月14日、ロシアのソユーズ宇宙船で地球への帰還を果たした。若田宇宙飛行士は「やっぱり、地球はいい」とコメントし、元気な姿を見せた。

きりん座流星群、5/24に極大、明るい流れ星の可能性あり
5月24日に「きりん座流星群」の出現が予想されており、日本では午後4時ごろに巨大を迎えるという。日没前の空が明るい時間帯だが、極大の時刻がずれこんだ場合などには、流星観測のチャンスがあるようだ。

ウルトラマンで科学を学ぶ、7/23~8/3上野で親子向けイベント
ウルトラマンの世界を通して、現代科学を楽しく学ぶイベント「ウルトラマンで科学する!」が、7月23日から8月3日の期間、松坂屋上野店で開催される。小学生以下は無料。

好奇心・冒険心・匠の心を育む岡山県「宇宙の学校」参加者募集
岡山県生涯学習センターは2014年度岡山県「宇宙の学校」の参加者を募集する。対象は5歳から小学6年生の児童とその保護者となっており、定員は午前の部50家族、午後の部50家族の計100家族となる。

愛教大、5/17に天文台を一般公開…土星の輪や木星の縞模様を見よう
愛知教育大学は、大学祭開催特別企画として、天文台の一般公開を5月17日に実施する。予約不要で入場は無料となっている。同大学は、天文ミニ講座と観望会、3D宇宙映像上映会をセットにした天文台一般公開を年10回程度開催しており、今回のイベントもその一環だという。

JAXA、平成26年度インターンシップ研修生募集
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成26年度のインターンシップ研修生の募集を開始した。学校単位での受付となり、5月21日(水)が締め切り。募集テーマ・人数・期間などは受入部署ごとに異なる。6月上中旬を目途に選考し、7月以降に受け入れる。

文科省「宇宙たんけん」テーマに小中学生の作品募集
文部科学省は9月12日の「宇宙の日」の記念行事として、全国小・中学生作文絵画コンテストを実施する。4月25日から7月31日までの間、「宇宙たんけん」というテーマで作文・絵画の2部門で作品を募集する。