イーブックイニシアティブジャパンは、若田宇宙飛行士に宇宙空間で電子書籍を読んでもらう「宇宙初の電子本をみんなで創ろう!」プロジェクトの一環として、「宇宙電子本」に掲載する小中学生の作品の募集を7月18日に開始した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、空の日(9月20日)と宇宙の日(9月12日)の記念イベントを9月29日、調布航空宇宙センターで開く。展示室やコックピットを公開するほか、工作教室も開催。絵画コンクールの作品を募集し、イベント会場内で作品展示や授賞式も行う。
パナソニックセンター東京は7月25日(木)と26日(金)に、小学生が科学研究や研究者とふれあう特別企画「リスーピアキッズ大学」を開講する。対象は理数や新しいことに興味のある小学校高学年生とその保護者で、参加費は無料。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成26年2月初旬に米国ヒューストンで開催される「宇宙を教育に利用するためのワークショップ」(SEEC)」への発表者を、教育関係者から募集する。
ディスカバリーチャンネルでは、夏休み特集として「解明・宇宙のしくみ」を、7月22日から8月30日まで一挙放送する。まずは宇宙の仕組み「恒星」から始まる。恒星がどのようにして生まれ、どのようにして様々な物質を生み出したかを探っていく内容だ。
ディスカバリーチャンネルは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共催で、「ディスカバリーキッズ科学実験館~コズミックカレッジ~」を、7月から9月にかけて、仙台、京都、東京、北九州、札幌の全国5都市で開催すると発表した。
ロボット宇宙飛行士が完成し、国際宇宙ステーション(ISS)に向けて8月4日に打ち上げられることが6月26日、発表された。電通、東京大学先端科学技術研究センター、ロボ・ガレージ、トヨタ自動車が進める共同研究プロジェクト。12月には世界初の会話実験も実施される。
7月7日や8月13日の「七夕の日」を中心とした期間、天文や宇宙をテーマに講演会などを企画する「全国同時七夕講演会2013」が、全国各地で開催される。6月26日現在、同イベントのサイトには、21都府県と海外を会場にした81の講演会情報が掲載されている。
ディスカバリーチャンネルと宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、8月31日と9月1日の両日、宇宙科学イベント「ディスカバリーキッズ科学実験館 コズミックカレッジ」を早稲田大学にて開催する。
天文宇宙検定が10月13日に東京、大阪、名古屋の3都市で行われる。検定は1級から4級まであり、併願受験も可能。昨年は最年少の5歳が受験し、4級に合格した。受験料は4級で4,000円、申し込みは9月9日まで。主催は同検定委員会。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、スマートフォン用アプリケーション「kibo360°」の完成記念イベント「Meet the Astronaut 野口聡一 見上げる宇宙から感じる宇宙へ」を6月14日、Apple Store銀座で開催する。
千葉県にあるJAXAの勝浦宇宙通信所が6月1日(土)に一般公開される。完成前のアンテナの公開や宇宙服の試着体験など、大人から小さな子どもまで楽しめるイベントとなっている。事前申込みは必要なく、参加費は無料。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、鹿児島県にある内之浦宇宙空間観測所でのイプシロンロケット試験機の打ち上げの様子を取材する「一日宇宙記者」を全国から広く募集する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「第11回航空機による学生無重力実験コンテスト」にチャレンジする学生を募集している。無重力環境で実施してみたいアイデアとして選定されれば、チームで実験装置を製作し、航空機の無重力状態の中で実験に挑戦できる。
9月12日は「宇宙の日」、文部科学省は記念行事として、全国小・中学生作文絵画コンテストを開催するため作品を募集している。コンテストの対象は、全国の小中学校に在籍している児童および生徒で、2013年のテーマは「宇宙のしごと」とされている。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は23日、今週から来週にかけて、フロリダ州中部にて国際宇宙ステーション(ISS)を見られると発表した。