京都大学と大和郡山市は、古事記編纂1300年を記念し、「古事記と宇宙」に関するイベントを11月23日、24日の両日、大和郡山城ホールで開催する。参加は無料だが、事前の申込が必要。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、星出彰彦宇宙飛行士とNASA サニータ・ウィリアムズ宇宙飛行士による国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在中3回目の船外活動を実施すると発表した。
11月24日、25日に開催される「潤水都市さがみはらフェスタ2012」にて、まだ名前のない星に名前を付けるイベントが行われる。応募方法は、はがきで11月12日必着。星の名前決定のイベントは、25日に行われる予定。
相模原市にあるアートラボはしもとで「ギャラクシーラブ-科学もアートも宇宙がスキ-」が11月25日まで開催される。JAXAなどが協力のもと、さまざまな人たちが創りあげる宇宙の形を紹介。星の観察会などの参加型プログラムも予定しているという。
「三鷹・星と宇宙の日2012」が10月26日(金)、27日(土)に開催される。国立天文台と東京大学天文学教育センター、総合研究大学院大学天文科学専攻が主催で行われ、普段は見学できない施設の公開や講演会・展示など、最先端の天文学に触れられる。
国立青少年教育振興機構が行う「体験の風をおこそう」運動の一環として、10月27日にフォーラムと「秋のキッズフェスタ」を国立オリンピック記念青少年総合センターで開く。秋空の下、都会の森で親子一緒に楽しめる一日になりそうだ。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、星出宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船(31S)の帰還予定日時を発表。日本時間、11月19日午前11時00分に決定した。
日本航空宇宙工業会は、10月9~14日まで、愛知・名古屋で開催した「2012国際航空宇宙展(JA2012)」の入場者数が16万2884人となった。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、10月14日に開催される「ふわっと'92から20周年記念シンポジウム PART2 有人宇宙開発の現場」の模様を、同日13:30よりNVS(ネコビデオビジュアルソリューションズ)にてライブ中継する。
愛知県西春日井郡豊山町にある豊山町社会教育センターにて、10月20日(日)に宇宙科学をわかりやすく紹介する「宇宙学校」を開校する。参加対象は小学4年生以上-中学生とその保護者。参加費は無料。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、高校生等を対象とした「筑波宇宙センター ウインター・サイエンスキャンプ2012」の参加者を募集している。12月25日から27日の2泊3日で、講義のほか体験活動やワークショップが予定されている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、油井亀美也宇宙飛行士が、ISS第44次/第45次長期滞在搭乗員として決定したことを発表した。
テレビ東京は10月4日、宇宙空間を自由に旅することのできる、最先端の技術を駆使した移動式全天球シアター「SPACE BALL」を開発したと発表した。12月15日(土)の東京国際フォーラムを皮切りに、宇宙空間を体験できるイベントを全国で展開していく。
NPO法人花山星空ネットワークと京都大学大学院理学研究科付属天文台は小学生以上を対象に、「太陽」を観察する「第5回花山天体観望会」を11月3日に花山天文台で行う。専用の望遠鏡で太陽を観察するほか、講演も行う。
宇宙航空に興味のある子どもから大人までを対象としたJAXAクラブでは10月13日、筑波宇宙センターの施設特別公開を行う。宇宙飛行士の訓練施設の見学ができるほか、宇宙実験ショー、JAXA就職相談会など、多くの企画が用意されている。
中秋の名月は9月30日。たまには子どもたちとのんびり夜空を眺めるのも悪くない。今日はそんなシーンにぴったりの、話題のアプリ「宙コレクション」をご紹介したい。