米NASAは10日(現地時間)、国際宇宙ステーションから撮影したオーロラの映像を公開した。NASAのウェブサイトで再生できるほか、ダウンロードも可能だ。
大学共同利用機関法人 自然科学研究機構は、3月20日に東京国際フォーラムで開催する「第12回自然科学研究機構シンポジウム 知的生命の可能性〜宇宙に仲間はいるのかIII〜」の学生先行申し込み受け付けを開始した。
保健ポータルサイトは2月6日、日食の観察方法や注意点などの資料を公開した。5月21日の朝、日本全域で見られる日食が起こる。九州南部から関東付近にかけての帯状の範囲では、太陽の中央部が月に隠れて太陽がリング状に見える「金環日食」になるという。
デジタルハリウッドでは、映画「おかえり、はやぶさ」の公開記念として、「宇宙少年プロジェクト」と題し、小学生向け映像ワークショップとVFXメイキングセミナーを2月26日に開催する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日本宇宙少年団(YAC)本部は、高校生・高専生を対象に、「筑波スペースキャンプ2012 TKSC-6」を筑波宇宙センターにて3月28日から31日に開催する。
NASAは1日(現地時間)、月探査機グレイルの「エブ」が撮影した映像を公開した。地球からは見えない月の裏側の様子が鮮明に映し出されている。
注目をさらったオーロラや、5月に日本でも見られる金環日食と、天体の話題が賑わいをみせる2012年。そんな中、2010年に地球へ帰還した小惑星探査機はやぶさの絵本が、昨年12月19日より発売されている。
コニカミノルタプラザと宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、20日から「宇宙から見たオーロラ展2012」を東京・新宿のコニカミノルタプラザで開催する。
宇宙航空研究開発機構は、古川宇宙飛行士 国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在ミッション報告会「国際宇宙ステーションからのメッセージ〜宇宙サイエンス in 東北大学〜」を1月27日に東北大学百周年記念会館 川内萩ホールで開催する。
アメリカの科学雑誌「サイエンス」は、23日発売の最新号で「2011年の科学分野における10大成果」発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月23日、「第13回種子島宇宙センター スペーススクール2012」の開催について発表した。参加対象は高校生・高専生・大学生で、5日間の日程に参加できることが条件となっている。
アイフリークは、電子絵本アプリ「こえほん」にて、宇宙をテーマにした詩集絵本「きらきら星に贈る詩」の配信を12月16日より開始した。購入者を対象に、作品に続く新しい詩を募集し、宇宙へ届ける「100億人の宇宙詩 地球人の心プロジェクト」を実施する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月14日、平成25年度に予定されている地球観測衛星の打ち上げ時に、香川大学や信州大学など7つの大学が開発した小型副衛星を相乗りさせる計画を発表した。
徳川システムは13日、iPadアプリ「ス ペースシャトルビジュアルガイド / Space Shuttle Visual Guide」の提供を開始した。
三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が、12月14日の夜から15日の未明にかけ観測の見ごろを迎える。ピークとなるのは、12月15日の午前2時と予想されている。
12月10日の土曜日は満月で、12月10日の深夜から11日にかけて、月が地球の影に隠れる「皆既月食」が起こる。今回は、日本全国で月食の始まりから終わりまでの全課程を見られる好条件だという。