宇宙の日に小中学生対象の作文絵画コンテスト、テーマは「宇宙のしごと」
9月12日は「宇宙の日」、文部科学省は記念行事として、全国小・中学生作文絵画コンテストを開催するため作品を募集している。コンテストの対象は、全国の小中学校に在籍している児童および生徒で、2013年のテーマは「宇宙のしごと」とされている。
フロリダ州で国際宇宙ステーションが見れる、NASAが視認可能な場所・時間を公開
アメリカ航空宇宙局(NASA)は23日、今週から来週にかけて、フロリダ州中部にて国際宇宙ステーション(ISS)を見られると発表した。
JAXAが体験学習プログラム「君が作る宇宙ミッション」参加高校生募集
JAXA宇宙教育センターと宇宙科学研究所は、体験学習プログラム「第12回君が作る宇宙ミッション」に参加する高校生を募集している。宇宙科学の最先端の研究が行われている現場で、仲間と協力して宇宙計画(ミッション)を作り上げていく。
JAXA、「はやぶさ2」に載せる名前・メッセージを募集
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」に載せる名前・メッセージを募集する「星の王子さまに会いにいきませんかミリオンキャンペーン2」を4月10日より実施する。
彗星観測をサポートするAndroidアプリ「Comet Book」リリース開始
ビクセンは、「パンスターズ彗星」「レモン彗星」「アイソン彗星」がいつどの方向に見えるかをわかりやすく表示するAndroid向け無料アプリ「Comet Book(コメットブック)」をリリースした。
星好きの女性に「宙(そら)ガール養成講座」受講者募集、明石市立天文科学館
明石市立天文科学館は、「宙(そら)ガール養成講座」の受講生を募集。星好きの16歳以上の女性を対象に、4月21日から来年3月までの毎月1回、講座が行われる。全回参加すると「宙ガール免許皆伝」が授与される。料金は入館料と1回の参加費300円。
JAXAの地球観測センター、科学技術週間に伴い施設一般公開を実施
宇宙航空研究開発機構の地球観測センター(EORC)は5月11日、普段は見ることができない施設の一般公開を実施する。地球観測センターの設備が見られるほか、宇宙から見た様々な場所の拡大写真の展示や講演会などを開催。
JAXA、科学技術週間に筑波宇宙センターと調布航空宇宙センターが特別公開
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、4月15日から21日の科学技術週間に合わせ筑波宇宙センターと調布航空宇宙センターで施設を特別公開する。地上エンジン試験設備やJAXAのスーパーコンピューターが見学できるほか、体験コーナーなども設けるという。
最初で最後の「パンスターズ彗星」観察スポット情報を募集
3月から4月にかけて明るくなる「パンスターズ彗星」。現在キャンペーンが行われており、公式Webサイトで観察スポットの情報を募集している。主催は日本天文協議会と「パンスターズ彗星を見つけよう」キャンペーン実行委員会で、期間は4月30日(火)まで。
10代向けラジオ番組に3/6星出宇宙飛行士が生出演…今10代に伝えたい想い
TOKYO FMの10代向け番組「SCHOOL OF LOCK!」では、昨年11月に国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在クルーとしての任務を終えた、JAXA星出彰彦宇宙飛行士が3月6日に生出演する。星出宇宙飛行士のラジオ出演は、地球帰還後初となる。
天の川銀河の最も若いブラックホール
NASAは2月13日、チャンドラーX線観測衛星によって撮影されたスーパーノバの遺物である、W94Bのイメージを公開した。
16日早朝に小惑星が接近、至近距離で観察する貴重な機会に
小惑星「2012 DA14」が16日早朝(日本時間)、地球に接近する。NASAによると気象衛星や通信衛星の軌道の内側まで接近するという。地球に衝突する可能性はないが、小惑星を至近距離で観察する貴重な機会になる。
JAXA、2/21星出宇宙飛行士報告会に高校生以上の参加者募集
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月21日、有楽町朝日ホールで、第32/33次ISS長期滞在の宇宙飛行士の星出宇宙飛行士による報告会を開催すると発表した。
ISSと天の川が綴る南半球の夏の夜空と海…NASA
NASAは「今日の天文学画像」の中で、地球軌道を周回する国際宇宙ステーションと天の川が作り上げた美しいイメージを公開した。
JAXAとオランダ宇宙局、両国の小学生を対象に健康管理イベントを開催
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、8歳から12歳の児童を対象に、宇宙飛行士の健康管理について学ぶ「ミッションX〜宇宙飛行士のように心身を鍛えよう〜」を2月8日、東京ウィメンズプラザで開催する。
JAXA、高校生対象「筑波スペースキャンプ TKSC-7」3/25-28
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日本宇宙少年団(YAC)は3月25日から28日の3日間、筑波宇宙センターにて「筑波スペースキャンプ TKSC-7」を開催する。対象は高校生・高専生で、人工衛星の基礎知識を学ぶことができる。

