
【e絵本】宇宙の旅に出かけよう「きらきら星に贈る詩」
もうすぐ、七夕。熱気を含みはじめた風に笹の葉がそよぐ光景を、街のあちこちで見かけるようになった。筆者も通りかかった文具屋の店先で、例に漏れず、短冊に願い事をしたためた。

NASA、オリオン宇宙船のテスト用機体がケネディ宇宙センターに到着
米NASAは2日(現地時間)、オリオン宇宙船のテスト飛行用の機体が米フロリダ州のケネディ宇宙センターに搬入され、記念式典が開かれたと発表した。

宇宙への夢を実現…JAXAが星出宇宙飛行士などの企画展を開催
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、ロシアのソユーズ宇宙船のクルーに選ばれた星出彰彦宇宙飛行士の写真や資料などを紹介する企画展「母なる地球から、旅立つあなたへ」を筑波宇宙センターで開催している。

JAXA、7/15のソユーズ打上げまでのカウントダウンをWebで紹介
宇宙航空研究開発機構(JAXA)のサイトでは、7月15日に打上げを予定しているソユーズ宇宙船の飛行前訓練から打上げまでの様子を紹介している。

中国の有人宇宙船が無事地球に帰還、温家宝首相や政府首脳も見守る
中国中央電視台によると、日本時間29日の午前、有人宇宙船「神舟9号」が地球に帰還した。

ボーイングら、東大と産業連携のコンソーシアム設立へ…製造技術の研究開発を予定
ボーイングと三菱重工業、川崎重工業、富士重工業は28日、東京大学生産技術研究所(東大生研)と製造技術に関する共同研究を開始することを発表した。

星出彰彦宇宙飛行士、長期滞在へソユーズ7/15打上げ決定
JAXAは、星出彰彦宇宙飛行士搭乗のソユーズ宇宙船が、日本時間の7月15日11時40分に打上げられることに決まったと発表した。

奇跡の帰還から丸2年「はやぶさ」に再び注目
2012年6月13日で、小惑星探査機の『はやぶさ』が地球に帰還して丸2年になる。ツイッターでは、その祝福を祝うハッシュタグが立てられるなど、にわかに活気づいている。

六本木ヒルズ屋上で「スカイデッキ天体観測会」6/21・7/7
森ビルは6月11日、六本木ヒルズの大展望台・東京シティビューでのスペシャルイベント「ライトダウンジャパン2012 スカイデッキ天体観測会」の開催について発表した。6月21日の夏至の日と、7月7日の七夕の日に開催する。

火星探査機キュリオシティ、日本時間8/6午後2時半着陸…NASA
米NASAは11日(現地時間)、火星に向けて飛行中の探査機「キュリオシティ」の火星着陸を PDT 8月5日の午後10時30分ごろ(日本時間8月6日の午後2時30分ごろ)に決定したと発表した。

航空機で無重力を体験しながら実験、学生のアイデアを募集
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、航空機の無重力環境を利用した無重力実験のアイデアを募集する「第10回航空機による学生無重力実験コンテスト」を実施する。

ミッション成功、ドラゴン宇宙船が国際宇宙ステーションから無事帰還
米NASAは31日(現地時間)、ドラゴン宇宙船が国際宇宙ステーション(ISS)を離れ、無事に地球に帰還したと発表した。民間企業による初めてのISSへの輸送ミッションは大成功となった。

中高生対象、モデルロケット製作も「名古屋スペースキャンプ」8/1より
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、中学生、高校生・高専生(3年生まで)、中等教育学校生を対象とした「名古屋スペースキャンプ2012 NSC-1」を8月に開催する。

NASA、民間企業 宇宙船のISSドッキング成功を発表
米NASAは25日(現地時間)、民間企業であるSpaceX社の開発したドラゴン宇宙船が国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしたと発表した。国家だけが宇宙に進出した時代から、宇宙開発は民間企業による時代へとさしかかっている。

JAXA、高校生対象「筑波宇宙センター サマー・サイエンスキャンプ」
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、高校生等を対象とした「筑波宇宙センター サマー・サイエンスキャンプ2012」の参加者を募集している。プログラムでは、講義や体験活動やグループワークを通して、「日本の宇宙開発の過去、現在、未来」を学び考えるという。

筑波大、自作の望遠鏡で天体観測する中学生対象イベント7/28
筑波大学では、中学生を対象とした平成24年度科学研究費補助金の研究成果の社会還元・普及事業「ひらめき・ときめきサイエンス〜ようこそ大学の研究室へ〜KAKENHI」を7月28日に実施する。