中秋の名月は9月30日。たまには子どもたちとのんびり夜空を眺めるのも悪くない。今日はそんなシーンにぴったりの、話題のアプリ「宙コレクション」をご紹介したい。
JAXAは10月24日、Google+のハングアウト機能と衛星回線を使って一般家庭のパソコンと国際宇宙ステーション(ISS)をつなぎ、ISS滞在中の星出彰彦宇宙飛行士とリアルタイムの会話を実現する「THE SPACE HANGOUT」を実施する。
三菱みなとみらい技術館は、中萬学院との共催により、宇宙やロケットについての勉強会や、理科実験・算数パズルなどに参加できる「秋の学習祭inみなとみらい」を、10月27日・28日の両日に開催する。
JAXA「地球観測センター施設」では、10月6日(土)に施設一般公開を行う。「講演会」や「宇宙飛行士選抜試験にチャレンジ」などが催される。入場無料。なお、「手作りロケット製作・打ち上げ」イベントへの参加は、事前申込みが必要だ。
日本科学未来館は、「中秋の名月 未来館でお月見!2012」を9月22日-30日に開く。期間中は月に関する展示やプラネタリウムでは日本初の3D映像を上映。期間中は開館時間を延長して夜間イベントを実施するなど、「お月見」や「お地球見」を堪能できる。
JAXAは、9月14日(金)午後1時45分-午後2時45分に「こうのとり」3号機(HTV3)の国際宇宙ステーション(ISS)からの離脱の模様をライブ中継する。大気圏への再突入映像は放送されないが、実況解説とともに、再突入時のHTV運用管制室の映像などを放送する予定。
星の観察イベント「星をもとめて」が、9月22日-23日、京都府南丹市るり渓温泉ポテポテパーク一帯で行われる。天体観測のほか、星空を楽しむイベントが多く盛り込まれ、天体ファンはもちろん、親子で秋の夜空に触れることができる。「星をもとめて」実行委員会の主催。
国際宇宙ステーション(ISS)でやってみたい科学実験のアイディアを募集した世界コンテスト「YouTubeスペースラボ・コンテスト」で選ばれた2つの実験が9月13日に実施され、その模様がISSからライブ中継される。
国内外から航空宇宙関連の企業や団体が一堂に集結する「2012年国際航空宇宙展」が10月9日-14日、名古屋で開催する。一般も参加できるパブリックデーにはさまざまなイベントがあり、航空宇宙産業に関心のある学生や子どもには貴重な体験ができる。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)の国際宇宙ステーション(ISS)からの離脱の模様をウェブやケーブルTVでライブ中継する。
子どもから大人までが、科学を楽しみ、技術に親しむお祭り「東京国際科学フェスティバル」が都内各地で開催されている。第4回となる今回も、「科学を文化に」をテーマに9月8日から10月8日までの1か月間開催される。
宇宙航空研究開発機構 (JAXA)は、宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)について、9月13日に国際宇宙ステーション(ISS)から分離、翌14日に大気圏へ再突入すると発表した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は9月4日、2016年に打ち上げが予定されている宇宙探査機OSIRIS-REx(オシリス・レックス)が持ち帰る小惑星のサンプルに名前をつけるための学生コンテストを実施すると発表。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、9月8日と9日に秋田県で行われる「銀河フェスティバル in 能代」の一環として、能代ロケット実験場を特別公開する。入場は無料。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、8月30日夜から31日明け方(日本時間)に星出宇宙飛行士とNASA・ウィリアムズ宇宙飛行士が実施した船外活動の結果を発表。主要任務だった電力切替装置(MBSU)の交換が取り付けボルトのトラブルにより、一部未了となった。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載した、微小粒子捕獲実験および材料曝露実験(MPAC&SEED)において、これまでにない鉱物学的特徴を持つ新種の地球外物質を回収したことが判明したと発表した。