JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、沖縄宇宙通信所において、毎年恒例の「科学技術週間」施設一般公開を4月26日に開催。当日は、宇宙服試着体験や缶バッジ製作など子ども向けイベントを多数開催する。
こと座流星群が、4月22日夜から23日明け方にかけて活動のピークを迎える。今夜は、全国的に晴れる所が多い予報。地域によっては雲が多くなるものの、広い範囲で流星観測を楽しむことができそうだ。
バイオエネルギーで動くスペースシップカーを米国人が開発している。クラウドファンディングサービスのインディゴーゴーに出品されている。
4月22日から23日の夜、「こと座流星群」が観測ピークを迎える。当日は、全国的に好天に恵まれそうで、広い範囲で流星を楽しむことができそう。全国各地の「こと座流星群」の様子をリアルタイムで紹介する24時間ライブ放送番組も予定されている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と東急ハンズ梅田店は、期間限定イベント「人工衛星カフェ」を4月26日から5月31日まで、10階ハンズカフェで開催。暮らしに役立っている人工衛星について、楽しく学ぶことができる企画となっている。
ウェザーニューズは4月11日、アメリカから太平洋の一部で4月15日に観測できる“皆既月食”を、24時間ライブ放送番組『SOLiVE24』において、ハワイ島から生中継することを発表した。皆既月食の始まりとピークを通知するサービスの登録受付も開始する。
JAXAは、参加する国際宇宙ステーション(ISS)プロジェクトでのプログレス補給船 55PがISSへのドッキングに成功したと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、7月に韓国の済州航空宇宙博物館(JAM)で開催される「国際スペースキャンプ2014」に出席する中学2年生~高校1年生を募集している。キャンプは3泊4日間の日程で行われ、すべてのプログラムは英語で実施される。
4月14日に火星が地球に最接近する。約2年2か月ごとに訪れる「火星の接近」。春の夜空にオレンジ色の明るい光を放ち、天体望遠鏡を使えば火星の模様まで見えるとされている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、鹿児島県にある種子島宇宙センターで陸域観測技術衛星2号「だいち2号(ALOS-2)」の打ち上げの様子を取材する「一日宇宙記者」を全国から広く募集する。対象は、小学5年生から中学生。
JAXA宇宙科学研究所と宇宙教育センターは、高校生向け体験学習イベント「君が作る宇宙ミッション(きみっしょん)」の2014年度参加者を募集している。
宇宙科学研究所(ISAS)は4月12日、中学生以上を対象とした「宇宙科学講演と映画の会」を四谷区民ホールにて開催する。参加費は無料で、当日、先着順に整理券を配付する。
3月24日、今夏より開催される「宇宙博2014」の発表会が開催された。登壇したのは「宇宙博2014」総合監修を務めるJAXA名誉教授 的川泰宣氏、JAXA宇宙飛行士の星出彰彦氏。そして公式サポーターに就任が決定した爆笑問題のふたりだ。
NASAとJAXAは、共同で国内最大級の宇宙イベント「宇宙博2014 NASA・JAXAの挑戦」を7月19日から9月23日まで開催する。開場は幕張メッセの国際展示場の10・11ホール。
國學院大學は、5月に開校する「たまプラーザ宇宙の学校2014」の参加者を募集している。10月まで4回のスクーリングと家庭学習を通して、親子で工作や実験を楽しむ。対象は、午前の部が小学1・2年生の親子、午後の部が小学3・4年生。