
188cm反射望遠鏡利用の天体観望会、岡山で4/11開催
国立天文台岡山天体物理観測所は、4月11日、「特別観望会2015春」を開催する。188cm反射望遠鏡を使用しての天体観望会で、対象は小学生以上で参加費は無料。応募締切は3月20日必着。

3/7公開「映画ドラえもん」J:COMと小学館35誌がコラボ
3月7日に「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記」が公開されるのを記念して、小学館とJ:COMはAR技術を活用した「映画ドラえもん 週刊スペースヒーローズ」を実施中だ。

筑波宇宙センター「特別公開」4/18開催
平成27年度「科学技術週間」の一環として筑波宇宙センターの特別公開が4月18日(土)に行われる。昨年は管制室見学ツアーやロケット開発者の講演会など盛りだくさんの内容だった。イベント内容はホームページなどで随時更していく。

JAXA、3/26に種子島宇宙センターでH-IIAロケットを打ち上げ
三菱重工業および宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3日、H-IIAロケット28号機による情報収集衛星光学5号機の打ち上げを3月26日に実施することを発表した。打ち上げ予定時間帯は同日10時~12時で、種子島宇宙センター・大型ロケット発射場で行われる。

スカイツリータウンのプラネタリウムでKAGAYAスタジオが作品上映
コニカミノルタプラネタリウムは、2015年3月14日(土)から宇宙と神話の世界を描くアーティストKAGAYA氏による「アースシンフォニー 光と水が奏でる空の物語」を東京スカイツリータウンで上映する。

宇宙について学ぶ京都千年天文学アストロトーク、京大で2/21開催
第19回京都千年アストロトークが、2015年2月21日(土)に京都大学総合博物館で開催される。対象は小学生以上(小学生は保護者同伴)。参加費は小中学生500円、一般(高校生以上)1,000円(別途、博物館の入館料が必要)。2月18日(水)までに事前の申込みが必要。

105cmシュミット望遠鏡使う、高校生対象「銀河学校2015」参加者募集
高校生を対象にした天文学体験実習「銀河学校2015」の参加者を募集。長野県の東京大学木曽観測所で、105cmシュミット望遠鏡を使った観測と研究を行う。日時は3月24日から3泊4日、参加費は7,500円。

「都内で天の川を眺める」コニカミノルタプラネタリウム 満天 で3/7から
コニカミノルタプラネタリウム“満天” in Sunshine City(東京・池袋)では、春の新作としてヒーリングプラネタリウム「天の川 アイランド・ヒーリング」を3月7日より上映する。

ラヴジョイ彗星が見頃、20日前後に尾が見えるチャンスも
ラヴジョイ彗星が、見頃を迎えている。1月に入って明るさを増しているが、新月となる1月20日前後は特に観望チャンスとなり、条件が良ければ淡い尾が見える可能性もあるという。

夜空の明るさ観察する世界同時キャンペーン、12月まで毎月受付
世界中で夜空の明るさを比較するキャンペーン「GLOBE at Night(グローブ・アット・ナイト)」が、1月11日にスタートした。毎月、観察期間が設けられており、2015年の第1回として1月20日までオリオン座の観察情報を特設サイトから受け付けている。

2015年の天体観測、日食・月食は各2回
大日本図書は1月5日、2015年の天体観測早見表と月齢カレンダーをホームページに公開した。天体の動きと主な現象、観望に適した時期などを紹介している。日食は3月30日と9月13日の2回、月食は4月4日と9月28日の2回ある。

油井宇宙飛行士、初の宇宙飛行…2015年5月ISS長期滞在へ
油井亀美也宇宙飛行士は1月5日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)東京事務所にて、国際宇宙ステーション(ISS)第44次・第45次長期滞在ミッションについての記者会見を行った。

コニカミノルタ「宇宙から見たオーロラ展」1/6-2/8 入場無料
コニカミノルタは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力による特別企画展「宇宙から見たオーロラ展2015」を、2015年1月6日から2月8日までコニカミノルタプラザ(東京都新宿区)で開催する。入場は無料となっている。

なすかしの森で1泊2日のサイエンスキャンプ、限定80名で参加者募集
那須甲子青少年自然の家(なすかしの森)は、「サイエンス・キャンプ~宙(そら)のお話~」を2015年1月24日・25日、1泊2日の日程で開催。限定80名で参加者を募集している。

【学校ニュース】文教大、法政大、千葉工大、昭和大、大東大、大正大、駒女大、明治大、日映大
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。12月24日は文教大学、法政大学、千葉工業大学、昭和大学、大東文化大学、大正大学、駒沢女子大学、明治大学、日本映画大学の情報を紹介する。

12/22夜~翌朝に観測チャンス、こぐま座流星群…例年よりやや多め
2014年最後の天体ショーとなる「こぐま座流星群」が12月22日から23日にかけて、活動ピークを迎える。今年は月明かりのない良い条件で観察できるうえ、「例年よりやや多め」との予想もあり、観察のチャンスが期待されている。