3/7公開「映画ドラえもん」J:COMと小学館35誌がコラボ

 3月7日に「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記」が公開されるのを記念して、小学館とJ:COMはAR技術を活用した「映画ドラえもん 週刊スペースヒーローズ」を実施中だ。

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(c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK2015
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  • 「コロコロコミック」フォトフレーム(c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK2015
  • 「ぷっちぐみ」フォトフレーム(c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK2015
  • 「てのりもん」(c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK2015
『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』が、3月7日に全国公開となる。「映画ドラえもん」シリーズとしては、35周年となる作品だ。
本作のロードショーを記念して、小学館とJ:COMがAR技術を活用したキャンペーンを開始した。「映画ドラえもん 週刊スペースヒーローズ」を、2月23日よりスタートした。

「映画ドラえもん 週刊スペースヒーローズ」は、「SATCH VIEWER」というスマートフォンアプリ利用して多彩なコンテンツを楽しむことができる。「SATCH VIEWER」は小学館から発行している各雑誌やJ:COMマガジン3月号で読み込むことできる。
『ドラえもん』公式サイト・ドラえもんチャンネルの人気コーナー「ドラチャン★ドラヂオ」出張映像版では、映画のゲスト声優を務める市村正親さん、観月ありささん、田中裕二さん、主題歌アーティストのmiwaさんのインタビュー映像を公開する。映画本編と組み合わせ、ドラえもんとのび太がコミカルに紹介していくというインタビュー映像になる。

さらに映画本編冒頭の映像や、「映画ドラえもん」シリーズの予告集、最新映画の原作マンガなどの試し読みも可能。コンテンツは週更新で追加されていく。
そのほか「オリジナルフォトフレーム」や、自分の手のひらにドラえもんが登場する「てのりもん」など、撮影を楽しめるコンテンツもラインナップ。「フォトフレーム」は対応する雑誌により異なる絵柄を入手することができる。

対象の雑誌は「コロコロコミック」3月号と4月号や「てれびくん」4月号をはじめ、35周年に合わせた全35誌である。「ビックコミックオリジナル」など大人向けの雑誌も対象で、往年のファンにとっても嬉しい企画となった。
[高橋克則]

J:COM ドラえもん特設サイト
http://www.myjcom.jp/dora

小学館雑誌35誌が参加で「映画ドラえもん 週刊スペースヒーローズ」 J:COMとコラボ企画

《高橋克則》

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