
こと座流星群、4/22夜から翌朝に極大
4月こと座流星群が4月22日午後11時頃から4月23日明け方に極大を迎える。月明かりのない好条件だが、出現数はそれほど多くないと予想される。流星出現期間は、例年4月15日から4月25日頃という。

JAXA地球観測センター施設一般公開5/16…イベントも多数開催
JAXA(宇宙航空研究開発機構)の地球観測センターは5月16日、春の施設一般公開を実施する。普段は見ることのできない設備が見学できるほか、宇宙から見た地球画像の展示や講演会、キーホルダー作りなど多数のイベントも開催する。

國學院大「宇宙の学校」5月より全5回開校、参加小学生募集
國學院大學は、5月24日より開校する「たまプラーザ宇宙の学校2015」の参加者を募集している。10月までの期間中に全5回の日程で開校し、スクーリングとレポート発表を行うプログラム。対象は、午前の部が小学1・2年生の親子、午後の部が小学3・4年生。

【GW】JAXA沖縄宇宙通信所の一般公開…子ども向けイベントも開催
JAXA(宇宙航空研究開発機構)の沖縄宇宙通信所は、毎年恒例の「科学技術週間」施設一般公開を4月29日に開催する。工作コーナー、お宝探しゲーム、宇宙服試着体験など、親子で楽しめるイベントも用意されている。入場無料。

カンドゥー、4/4皆既月食を観察する特別イベント開催
カンドゥージャパンは、イオンモール幕張新都心ファミリーモール3階にて運営するテーマパーク「カンドゥー」にて、4月4日に皆既月食を観察する特別イベント「カンドゥー宇宙教室~みんなで皆既月食を観察しよう~」を開催する。

皆既月食、4/4は全国的に観測チャンスあり…生中継も
4月4日の皆既月食を前にウェザーニューズは3月27日、当日の天気予報を発表した。北日本などで晴れるほか、全国的に観測チャンスがあるという。当日は、24時間ライブ放送番組や特設サイトで皆既月食のようすが生中継される。

JAXA、10月イスラエル開催の「国際宇宙会議」…派遣学生募集
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、10月にイスラエル・エルサレム市で開催される「国際宇宙会議(IAC)」の学生派遣プログラム参加者を募集している。対象は、大学生と大学院生。応募締切は4月30日となっている。

皆既月食観察や月面スケッチも…愛知教育大学天文台一般公開4/4
愛知教育大学天文台は、全国で皆既月食を観察することのできる4月4日、一般公開を実施する。「月面をスケッチしてみよう」の天文ミニ講座のほか、「天体観望会」を実施する。入場無料で、申込み不要。雨天でも講座を実施する。

東京芸術劇場「子どもと芸術家の出あう街」3/31、オーケストラコンサートなど
東京芸術劇場で3月31日、「子どもと芸術家の出あう街2015」が開催される。東京交響楽団によるオーケストラコンサートや、宇宙飛行士とお話をするプログラム、移動プラネタリウムなどが行われる。オーケストラコンサートは事前のチケット購入が必要。

JAXA筑波宇宙センターの特別公開、4つのイベントの事前申込みを開始
JAXAは4月18日、「科学技術週間」として筑波宇宙センターの特別公開を開催する。当日の混雑緩和のため、「小型衛星運用管制官体験」や「水ロケット工作教室」など一部イベントの参加者を募集している。

「宇宙科学講演と映画の会」4/11に中学生以上440名を無料招待
宇宙科学研究所(ISAS)は4月11日、中学生以上を対象とした「第34回 宇宙科学講演と映画の会」を東京都の四谷区民ホールにて開催する。事前申込制で定員は440名。参加費無料。

JAXA、4/4は「みんなで皆既月食を観察しよう」…投稿受付や教材公開
4月4日の皆既月食に合わせて、JAXA宇宙教育センターは、「みんなで皆既月食を観察しよう」と題したキャンペーンを行う。写真やスケッチの投稿を受け付けるほか、月食の仕組みや観察ポイントなどを解説。テキスト教材なども公開している。

JAXA、11/28-29開催の水ロケット大会へ派遣する日本代表学生を募集
JAXA宇宙教育センターでは、11月28日(土)~29日(日)開催のAPRSAF-22水ロケット大会(AWRE)へ派遣する日本代表学生を募集。対象は平成27年11月29日時点で16歳以下の中学2年生から高校1年生、学校教師と生徒2人などの3人1組でのチーム形式で応募する。

国際天文学連合、惑星の名前を初めて一般公募…8月まで
天体の命名をとりまとめる機関、国際天文学連合(IAU)は、太陽系外惑星系の名前を一般公募する命名キャンペーンを開催中。 惑星系の名前を提案できるのは、天文クラブや非営利団体などIAUのサイトにて登録した団体のみ。

4/4に皆既月食、12分間の天体ショー…全国で観察のチャンス
皆既月食が4月4日、全国で見ることができる。今回の皆既食は、継続時間が12分ととても短いが、条件は良く、天候がよければ、日本全国において欠け始めから欠け終わりまで肉眼で観察することができそうだ。

調布航空宇宙センター4/19に一般公開…月着陸技術研究を初公開
調布航空宇宙センターは4月19日、一般公開を開催する。科学技術週間に合わせて行うもので、研究設備の公開や体験コーナーなどさまざまなイベントを用意する。隣接する海上技術安全研究所などの3研究所も一般公開し、スタンプラリーも実施する。