國學院大學は、5月24日より開校する「たまプラーザ宇宙の学校2015」の参加者を募集している。10月までの期間中に全5回の日程で開校し、スクーリングとレポート発表を行うプログラム。対象は、午前の部が小学1・2年生の親子、午後の部が小学3・4年生。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)の沖縄宇宙通信所は、毎年恒例の「科学技術週間」施設一般公開を4月29日に開催する。工作コーナー、お宝探しゲーム、宇宙服試着体験など、親子で楽しめるイベントも用意されている。入場無料。
カンドゥージャパンは、イオンモール幕張新都心ファミリーモール3階にて運営するテーマパーク「カンドゥー」にて、4月4日に皆既月食を観察する特別イベント「カンドゥー宇宙教室~みんなで皆既月食を観察しよう~」を開催する。
4月4日の皆既月食を前にウェザーニューズは3月27日、当日の天気予報を発表した。北日本などで晴れるほか、全国的に観測チャンスがあるという。当日は、24時間ライブ放送番組や特設サイトで皆既月食のようすが生中継される。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、10月にイスラエル・エルサレム市で開催される「国際宇宙会議(IAC)」の学生派遣プログラム参加者を募集している。対象は、大学生と大学院生。応募締切は4月30日となっている。
愛知教育大学天文台は、全国で皆既月食を観察することのできる4月4日、一般公開を実施する。「月面をスケッチしてみよう」の天文ミニ講座のほか、「天体観望会」を実施する。入場無料で、申込み不要。雨天でも講座を実施する。
東京芸術劇場で3月31日、「子どもと芸術家の出あう街2015」が開催される。東京交響楽団によるオーケストラコンサートや、宇宙飛行士とお話をするプログラム、移動プラネタリウムなどが行われる。オーケストラコンサートは事前のチケット購入が必要。
JAXAは4月18日、「科学技術週間」として筑波宇宙センターの特別公開を開催する。当日の混雑緩和のため、「小型衛星運用管制官体験」や「水ロケット工作教室」など一部イベントの参加者を募集している。
宇宙科学研究所(ISAS)は4月11日、中学生以上を対象とした「第34回 宇宙科学講演と映画の会」を東京都の四谷区民ホールにて開催する。事前申込制で定員は440名。参加費無料。
4月4日の皆既月食に合わせて、JAXA宇宙教育センターは、「みんなで皆既月食を観察しよう」と題したキャンペーンを行う。写真やスケッチの投稿を受け付けるほか、月食の仕組みや観察ポイントなどを解説。テキスト教材なども公開している。
JAXA宇宙教育センターでは、11月28日(土)~29日(日)開催のAPRSAF-22水ロケット大会(AWRE)へ派遣する日本代表学生を募集。対象は平成27年11月29日時点で16歳以下の中学2年生から高校1年生、学校教師と生徒2人などの3人1組でのチーム形式で応募する。
天体の命名をとりまとめる機関、国際天文学連合(IAU)は、太陽系外惑星系の名前を一般公募する命名キャンペーンを開催中。 惑星系の名前を提案できるのは、天文クラブや非営利団体などIAUのサイトにて登録した団体のみ。
皆既月食が4月4日、全国で見ることができる。今回の皆既食は、継続時間が12分ととても短いが、条件は良く、天候がよければ、日本全国において欠け始めから欠け終わりまで肉眼で観察することができそうだ。
調布航空宇宙センターは4月19日、一般公開を開催する。科学技術週間に合わせて行うもので、研究設備の公開や体験コーナーなどさまざまなイベントを用意する。隣接する海上技術安全研究所などの3研究所も一般公開し、スタンプラリーも実施する。
国立天文台岡山天体物理観測所は、4月11日、「特別観望会2015春」を開催する。188cm反射望遠鏡を使用しての天体観望会で、対象は小学生以上で参加費は無料。応募締切は3月20日必着。
3月7日に「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記」が公開されるのを記念して、小学館とJ:COMはAR技術を活用した「映画ドラえもん 週刊スペースヒーローズ」を実施中だ。