コニカミノルタプラネタリウム“満天” in Sunshine City(東京・池袋)では、春の新作としてヒーリングプラネタリウム「天の川 アイランド・ヒーリング」を3月7日より上映する。
ラヴジョイ彗星が、見頃を迎えている。1月に入って明るさを増しているが、新月となる1月20日前後は特に観望チャンスとなり、条件が良ければ淡い尾が見える可能性もあるという。
世界中で夜空の明るさを比較するキャンペーン「GLOBE at Night(グローブ・アット・ナイト)」が、1月11日にスタートした。毎月、観察期間が設けられており、2015年の第1回として1月20日までオリオン座の観察情報を特設サイトから受け付けている。
大日本図書は1月5日、2015年の天体観測早見表と月齢カレンダーをホームページに公開した。天体の動きと主な現象、観望に適した時期などを紹介している。日食は3月30日と9月13日の2回、月食は4月4日と9月28日の2回ある。
油井亀美也宇宙飛行士は1月5日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)東京事務所にて、国際宇宙ステーション(ISS)第44次・第45次長期滞在ミッションについての記者会見を行った。
コニカミノルタは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力による特別企画展「宇宙から見たオーロラ展2015」を、2015年1月6日から2月8日までコニカミノルタプラザ(東京都新宿区)で開催する。入場は無料となっている。
那須甲子青少年自然の家(なすかしの森)は、「サイエンス・キャンプ~宙(そら)のお話~」を2015年1月24日・25日、1泊2日の日程で開催。限定80名で参加者を募集している。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。12月24日は文教大学、法政大学、千葉工業大学、昭和大学、大東文化大学、大正大学、駒沢女子大学、明治大学、日本映画大学の情報を紹介する。
2014年最後の天体ショーとなる「こぐま座流星群」が12月22日から23日にかけて、活動ピークを迎える。今年は月明かりのない良い条件で観察できるうえ、「例年よりやや多め」との予想もあり、観察のチャンスが期待されている。
冬を代表する天体ショー「ふたご座流星群」が、12月14日から15日にかけて見ごろを迎える。観測のピークとなる14日夜の天気は、太平洋側などで晴れの予報となっており、好条件で流星観測を楽しむことができそうだ。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。12月4日は文教大学、東京経済大学、大阪学院大学、関西福祉大学の情報を紹介する。
南種子町宇宙開発推進協力会事務局は、3日に行われた小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げを記念し、「はやぶさ2」を搭載したH-IIAロケット26号機で使用した、探査機を覆う先端部のカバー「フェアリング」を切り分けて、見学者に抽選でプレゼントする。
小惑星探査機「はやぶさ2」が12月3日13時22分に無事打ち上げられた。「はやぶさ2」に搭載された「光学航法カメラ」は、立教大学理学部の亀田真吾准教授と研究室の学部学生、大学院学生が開発に協力したという。
天候の影響で延期が続いた小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げが12月3日13時22分04秒(日本標準時)種子島宇宙センターにて行われる。全国各地で打ち上げのパブリックビューイングが予定されているほか、12時25分からはライブ中継も行われる。
延期が発表されていた「はやぶさ2」の打ち上げが12月3日13時22分04秒(日本時間)に再設定された。当初予定されていた11月30日、再設定された12月1日両日ともに天候の影響で延期。今後の天候状況等によっては、再延期の可能性もあるという。
11月30日に予定されていた小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げが延期された。延期の理由は、打ち上げの時間帯にかけて、規定以上の氷結層を含む雲の発生が予想されているためで、今後は天候状況等を踏まえ新たな打ち上げ日を決定するという。