
JAXA、調布航空宇宙センターで「親子工作教室」10/4
JAXAは10月4日、調布航空宇宙センターで「親子工作教室」を開催する。飛行機が飛ぶしくみを理解しながら、飛行機を作って飛ばす。4歳以上の幼児から小学生までの親子が対象。参加費は無料だが、事前に申込みが必要。

2015年は「国際光年」…国立天文台が特設サイト公開
国立天文台は8月3日、「国際光(ひかり)年2015」に合わせて特設サイト「宇宙と光のこと」を公開したと発表した。光と天文学や宇宙とのかかわりについて、さまざまな方向から読み解くヒントを集めている。

【夏休み】JAXA、新コンテンツ「宇宙で自由研究特集」開設
JAXA教育センターは、小・中学生に向けて夏休みの自由研究や工作に役立つ宇宙教育教材を紹介した新コンテンツ「夏休み 宇宙で自由研究特集」を開設した。宇宙やサイエンス、実験をテーマにした教材を対象学年に合わせて紹介している。

【夏休み】水ロケット打上げ200名募集、豊洲8/1-2
イベント企画会社の日建リース工業が7月18日にグランドオープンした驚き体験テーマパーク「UGOKAS(ウゴカス)」は、8月1日・2日の2日間、水ロケットの工作・打上げ体験ができる「ロケットワークショップ」を開催する。参加者は、先着200名。

国立天文台、ペルセウス座流星群観察キャンペーン
国立天文台は、ペルセウス座流星群を多くの人に観察してもらおうと「夏の夜、流れ星を数えよう2015」と題したキャンペーンを展開する。観察期間は、8月12日夜から15日朝。8月12日正午から19日正午まで、観察結果の報告を受け付ける。

8/16打上げ「こうのとり」、油井氏がキャプチャーを担当
JAXAは7月28日、宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機の把持・国際宇宙ステーション(ISS)への結合日を発表。把持(キャプチャー)は8月20日、ISS滞在中の油井宇宙飛行士が行う予定となっている。

【夏休み】宇宙体験イベント…イオンモール多摩平の森7/29-8/16
イオンモール多摩平の森では7月29日から8月16日まで、JAXAらが協力する「うちゅう体験ミュージアム」を開催する。模型やパネルの展示のほか、クイズラリーや講演などが行われる。入場は無料。

みずがめ座δ流星群7/28ピーク、好条件は午前1時すぎ
みずがめ座δ(デルタ)流星群が7月28日、ピークを迎える。月が沈んだ午前1時すぎごろに好条件となりそうで、条件が良ければ1時間に10個ほどの流星を見ることができるという。

7/31にブルームーン、2回目の満月…青い月が見える?
7月31日は、1か月の間に2回目の満月が巡ってくる「ブルームーン」。言葉の通り、月が青く見えるわけではないが、2~3年に1度しかない珍しい現象。世界には、ブルームーンを見ると幸せになれるという言い伝えもあるので、特別な思いで満月を眺めるのもよいかもしれない。

JAXA、はやぶさ2が目指す小惑星「1999 JU3」の名称案募集
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2014年12月3日に種子島宇宙センターから打ち上げた「はやぶさ2」が目指す小惑星「1999 JU3」の名称案を7月22日より8月31日まで募集する。誰でも何回でも応募できる。

23日6時2分に打ち上げ、 油井宇宙飛行士ライブ中継詳細決定
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、油井亀美也宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船「43S/TMA-17M」の打ち上げの模様を、インターネットとパブリックビューイングでライブ中継することを発表した。

油井宇宙飛行士、7月23日6時2分打ち上げ…ライブ中継も
JAXAは、油井宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船(43S/TMA-17M)の打ち上げ予定日時が7月23日の6時2分(日本時間)に正式決定したことを発表した。当日はYouTube JAXAチャンネルとニコニコ生放送にてライブ中継も実施される。

米無人探査機が冥王星へ、14日21時に最接近
アメリカ宇宙局(NASA)が2006年に打ち上げた無人探査機「ニューホライズンズ」が、7月14日午後8時49分57秒(日本時間)に冥王星に最接近する。NASAやニューホライズンズのWebサイトには、探査機から送られた冥王星や衛星カロンの画像が掲載されている。

【夏休み】筑波宇宙センターサマーラボ8/3-21…自由研究のヒント満載
JAXA筑波宇宙センターは8月3日から21日まで、小中学生を対象とした「サマーラボ2015」を開催する。同センターの職員や宇宙の専門家たちによる、宇宙を題材とした授業で、夏休みの自由研究のヒントも満載だという。

【夏休み】JAXAやJAMSTEC協力、子ども科学フェスティバル
横浜にある三菱みなとみらい技術館は、7月18日から8月31日まで「夏休み子ども科学フェスティバル」を開催する。宇宙から深海までさまざまなテーマのイベントを通じて、子どもはもちろん大人も、科学技術の楽しさやものづくりの面白さを体感できる企画だという。

【夏休み】国立天文台、小中学生対象の天文教室7/23-24
国立天文台三鷹は、7月23日と24日に小中学生向けの天文教室を開催する。日程により内容が異なり、7月23日にはプラネタリウム投影機、24日には天体望遠鏡を作成する。事前申込み制で、材料費が必要。