宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、カナダ・トロントで開催される国際宇宙会議(IAC)学生派遣プログラムの参加者募集を開始した。1999年開催の第50回アムステルダム大会に始まり、これまでにあらゆる学科から学生約300名をIACに派遣している。
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月24日、H-IIAロケット24号機による陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)の打上げを種子島宇宙センターにて行うと発表した。打上げ時間は午後12時02分から20分が予定されている。
国立天文台は3月12日、皆既月食を10月8日に日本全国で見ることができると発表した。石垣島より西の地域では、月がわずかに欠けた状態で昇ってくるが、それ以外の地域では部分食を始めから見ることができるという。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は4月20日、科学技術週間にあわせ、調布航空宇宙センターの一般公開を行う。隣接の4研究所との合同スタンプラリーや今回初のAHWIN(デジタル・アナログハイブリッド風洞)の公開など、親子で楽しめるイベントとなっている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月9日(日)17時25分(日本時間)より、若田宇宙飛行士がISSコマンダーに就任する模様をインターネットでライブ中継する。ISSコマンダー就任は、日本人初となる。
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月26日、種子島宇宙センターからの全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)/H-IIAロケット23号機の打上げを2月28日(金)午前3時37分(日本時間)に行うと発表した。ライブ中継も実施する。
千葉工業大学の「東京スカイツリータウン キャンパス」(東京スカイツリータウン・ソラマチ8階)に、「AreaII(惑星探査ゾーン)」がオープンした。入場は無料。開館時間は10時30分から18時。
東京大学宇宙線研究所(ICRR)とカブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)は、中学生以上を対象とした春の合同一般講演会「宇宙を読み解く」を4月12日(土)に開催する。会場はアミュゼ柏(千葉県柏市)で、参加費は無料。
一般財団法人WNI気象文化創造センターは2月16日、五象・五季・五感をテーマに宇宙への夢を育む親子イベント「第1回チャレンジングSHIRASE2014」を元南極観測船「SHIRASE」の艦内にて開催する。プラネタリウムや衛星による宇宙開発の特別講演などが予定されている。
日本宇宙少年団(YAC)は、「宇宙ホンモノ体験 筑波スペースキャンプ2014 春」を3月下旬に開催。新小学4年生から中学3年生までの参加者を募集している。JAXA宇宙センターの見学、星空観察、宇宙飛行士模擬など行われる予定だ。
JAXAは、毎年恒例となっている「科学技術週間」の筑波宇宙センター特別公開を、4月19日(10時~16時)に行うと発表した。JAXAでは、毎年4月の「科学技術週間」にあわせ、特別公開を行っている。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、小学4年生から中学生を対象とした「宇宙学校~宇宙に夢中!」を、2月2日に鹿児島県・沖永良部島、2月22日に奈良県桜井市で、それぞれ開催する。
慶應義塾大学の自然科学研究教育センターは2月22日、学生を対象とした「第4回インターネット望遠鏡プロジェクト・シンポジウム」を開催する。学校教育におけるインターネット望遠鏡の活用方法など、天文学教育の新しい可能性について議論が行われる。
藤沢市湘南台文化センターこども館は、2月15日、光学機器メーカーのビクセン協賛によるイベント「プラネタリウム特別投影」を開催する。スペシャルゲストに「宙(そら)ガール」の篠原ともえを迎え、冬の星座の生解説やトークショーなどを行うという。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月21日夜、国際宇宙ステーション(ISS)と筑波宇宙センターを結び、ISSに滞在する若田光一宇宙飛行士とのライブ交信イベント「宇宙と運動」を開催する。交信の様子は、インターネットでライブ中継される。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙教育センターがResearch AssociateとしてNASAのエイムズ研究センターに派遣する学生を募集する。これは国際宇宙教育会議(ISEB)の枠組みの一環として、学生1人を選出するもので期間は夏期に11週間程度となる。