NHKは2019年7月23日から8月3日と8月23日から31日、NHKラジオ第1放送の番組「夏休み子ども科学電話相談」を放送する。子どもたちからの質問は放送当日の電話のほか、メールでも随時受け付けている。
文部科学省、内閣府宇宙開発戦略推進事務局、宇宙航空研究開発機構ら関係機関は、9月12日の「宇宙の日」にあわせて、小中学生作文絵画コンテストを実施する。応募締切は2019年(令和元年)9月12日(必着)。
国際天文学連合(IAU)の創立100周年を記念して、世界の国・地域が1つずつ太陽系外惑星系を命名する「太陽系外惑星命名キャンペーン IAU100 Name ExoWorlds」が開催される。日本では2019年9月4日正午まで名前を募集する。
京進は2019年7月14日、京都大学大学院理学研究科宇宙物理学教室助教の佐々木貴教氏によるアカデミック特別講義「宇宙人はいるの?会えるの?~第2の地球を探して~」を京都・愛知の2会場にて開催する。
京都大学の天文学者が講演する「京大天文教室 in 丸の内2019」の第4回講演が、2019年8月9日に新丸ビルコンファレンススクエアにて開催される。理学研究科の野上大作准教授が講師となり「ブラックホールの観測」をテーマに講演を行う。対象は中学生以上で定員200名。
キッザニアは2019年夏休みシーズンを皮切りに、期間限定パビリオンをオープンする。キッザニア東京では未来の地球環境を考える3つの「研究所」、キッザニア甲子園では「南極研究所」が登場する。
アライブは2019年7月14日、名古屋市内の小学生を対象とした宇宙イベント「無限の彼方!宇宙への旅」を椙山女学園大学附属小学校体育館にて開催する。申込締切は7月1日。
楽知ん研究所は2019年7月から8月をメインに、小学校1年生から大人を対象とした「親子孫でたのしい仮説実験講座」を開催する。参加費は大人1人・子ども1人で6,480円(税込)。
総合研究大学院大学物理科学研究科天文科学専攻と国立天文台は、天文学に関心を持つ大学生と大学院生を対象にした「入試ガイダンス2019」を2019年5月11日、国立天文台三鷹キャンパスで開催する。講演会と入試説明会があり、事前申込不要。
JAXA宇宙教育センターは、2019年10月21日から25日にアメリカ・ワシントンD.C.で開催される「第70回国際宇宙会議(IAC2019)」および「ISEB学生派遣プログラム」に参加を希望する大学生・大学院生を募集する。
4月こと座流星群が、2019年4月22日夜~23日明け方に見頃を迎える。2019年は月が明るいなど条件が悪く、観測できる流れ星は見晴らしがよいところで1時間あたり5個程度になりそう。
アカツキライブエンターテインメントは2019年5月1日、横浜駅直通複合型エンターテインメントビル「アソビル」4階に、宇宙をイメージした屋内キッズテーマパーク「PuChu!(プチュウ)」をオープンする。完全Web予約制で、4月1日より予約受付を開始している。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙科学研究所は2019年4月27日、「宇宙学校・さがみはら」と「第38回 宇宙科学講演と映画の会」を相模女子大学グリーンホールにて開催する。いずれも参加無料。事前申込不要。定員は各1,000名。
体験型知育デジタルテーマパーク「リトルプラネット ららぽーと新三郷」は、GW特別イベント「ロボ団×JAXA 親子で協力!ロボットプログラミング体験 はやぶさ2ミッション~軌道にのって小惑星リュウグウをめざそう~」を2019年5月2日・3日の2日間限定で開催する。
2019年度「京大天文教室in丸の内」第1回が2019年5月17日、新丸ビルコンファレンススクエアにて開催される。今回のテーマは「星の最期とその後」。申込みは、5月13日までWebサイトにて受け付けている。
東京理科大学は2019年4月2日より「宇宙教育プログラム」2019年度受講生の募集を開始した。対象は大学学部生、高校生、高専生で、大学学部生20名、高校生10名の計30名を募集。事前エントリーおよび出願書類受付は、4月23日午後5時まで