同志社大学宇宙生体医工学研究プロジェクトは2020年10月30日、公開シンポジウム「宇宙と良心ーもしも宇宙に行くのならー」を開催する。Zoomを利用してオンラインで行われる。参加は無料。
栄光ゼミナールを運営する栄光は2020年10月25日と11月8日、科学実験専門教室「栄光サイエンスラボ」で、第一線で活躍する研究者が講師を務める「スペシャリスト講座」をオンラインで初開催する。参加費は各講座4,400円(税込)。Webサイトより申込みを受け付けている。
アストロコネクトは2020年9月12日と26日、27日、小学生を対象に「オンライン・ジュニア天文講座」を開催する。オンラインプラネタリウムを使って星空を見ながら、宇宙や天文について楽しく学ぶことができる。
東京理科大学は、2020年9月6日開催の「宇宙教育プログラム」の聴講者を募集。宇宙科学技術の魅力を広く社会に発信できる人材を育成するプログラムで、講義・講演の一部を、一般にも公開している。
岐阜県飛騨市の科学館「ひだ宇宙科学館カミオカラボ」は、素粒子"ニュートリノ"の研究をはじめとした宇宙と素粒子に関する研究の魅力を広く伝えることを目的に、Zoomを活用した団体向けツアーの受け入れを開始した。Webサイトにて10名以上の団体申込みを受け付けている。
鹿児島県南種子町は「南種子町宇宙留学制度」の2021年度宇宙留学生を募集する。募集期間は2020年9月1日より10月31日までで、先着順を原則として選考する。留学生は原則1年間、南種子町で生活し町内の小中学校へ通う。
ペルセウス座流星群が2020年8月12日夜から13日夜明け前に見頃を迎える。ウェザーニューズが8月6日に発表した天気予報によると、当日は西日本から東北南部は晴れて流星がよく見られそう。東北北部から北海道は雲が広がりやすく、観測は難しそうだという。
アストロコネクトは2020年8月8日・15日・22日・29日の4日間、小学生を対象に、宇宙や星空について楽しく学ぶ「オンライン・ジュニア天文講座」を開催する。参加費は各回1,000円(税込)。
三大流星群のひとつで毎年豊富な流星出現で知られる「ペルセウス座流星群」が、2020年8月12日午後10時ごろ、極大を迎える。観察チャンスは8月11日夜から13日夜。12日の夜にもっとも多い1時間に30個程度の流星が出現すると予想されている。
国立天文台は2020年9月19日・20日の2日間、「美ら星(ちゅらぼし)研究体験隊」をオンラインで開催する。対象は全国の高校生で、募集定員は15名。国立天文台石垣島天文台などと中継をつなぎ、オンライン講義やバーチャルツアー、観測体験などを行う。応募締切は8月21日。
筑波宇宙センターは2020年7月17日から10月5日、「シミュレーションで発見!宇宙機のひみつ」展を開催する。入場無料・事前予約制。休館日は、開館カレンダーにて事前に確認すること。
ネスレ日本は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で、「わくわくさん」こと久保田雅人とコラボレーションしたYouTube番組「ネスカフェ×わくわくさんの宇宙工作教室」をネスレ日本公式YouTubeチャンネルで2020年7月13日より9日間連続で公開している。
ビービーメディアは2020年6月24日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)監修の絵本「ARで遊べる!学べる!JAXAといっしょに月探査」を発売した。価格は1,500円(税別)。無料の専用アプリもリリースしており、公式Webサイトからダウンロードできる。
環境省は2020年7月7日、2020年度の夏の星空観察について発表した。星空観察を通じ、環境保全の重要性について関心を深めてもらおうと、8月10日から19日に「肉眼による観察」、8月10日から23日に「デジタルカメラによる夜空の明るさ調査」に取り組むよう呼びかけている。
国立天文台野辺山は2020年8月29日午前9時半から、観測所施設の特別公開を新型コロナウイルスの拡大防止のため、「今年はおうちで特別公開」と題しインターネットで実施する。
放課後NPOアフタースクールは、2020年7月7日より8月20日までの期間「みんなのアフタースクールONLINE」を開催する。対象は日本全国の学童保育や放課後子ども教室などで、参加費は無料。定員はプログラムにより異なる。