ウェザーニューズは2019年12月9日、ふたご座流星群の見頃となる14日夜から15日明け方の全国の天気傾向を発表した。日本海側は雨や雪のスッキリしない天気となるものの、西・東日本の太平洋側では晴れ、流星観測が楽しめる見込み。
東京都教育委員会は2020年2月9日、2019年度「東京ジュニア科学塾 一般コース(第3回)」を開催する。対象は、都内の公立小学校6年生と公立中学校1・2年生。2020年1月17日まで応募を受け付けるが、定員350人に達し次第締め切る。参加費は無料。
文部科学省は2019年11月25日、2019年「宇宙の日」全国小・中学生作文絵画コンテストの結果を発表した。応募件数は総計で5,257点。グランプリなどの入選作品は2019年11月26日から、宇宙ミュージアムTeNQ、文部科学省の情報広場、JAXA東京事務所に展示される。
京都大学は、京大天文教室 in 丸の内 第9回「クエーサー:明るく輝く超巨大ブラックホール」を2020年1月10日(金)に開催する。会場は、新丸ビルコンファレンススクエア。対象は中学生以上でWebサイトより申込み可能。定員は100名。
お茶の水女子大学理学部は、「宇宙講演会」を2019年12月21日に同大学共通講義棟で開催する。最新望遠鏡で星を探り、ブラックホールの見え方など宇宙の謎を解き明かす。参加費は無料だが、事前登録が必要。
バスキュールとスカパーJSAT、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2019年11月6日、国際宇宙ステーション(ISS)にスタジオを2020年に開設すると発表した。宇宙と地上でリアルタイムにコミュニケーションが楽しめる、双方向ライブ配信の開始を予定している。
神奈川大学横浜キャンパスで2019年11月4日、「第7回宇宙エレベーターロボット競技会全国大会」が開催される。対象は小中学生・高校生。180チームの中から予選を勝ち抜いた上位チームが出場する。
ナレッジキャピタルとKMOは2019年11月23日と24日、子どもたちの感性を刺激する「ナレッジキャピタル ワークショップフェス2019秋」を開催する。入場無料。ただし、一部のプログラムは有料。
京王電鉄は2019年12月15日、宇宙飛行士の毛利衛氏を招き「宇宙から見える私たちの世界」をテーマに京王プラザホテルにて講演を行う。参加費は1,000円で定員は600名。
東京工業大学は2020年1月25日、科学講座「中高生のための東工大 Gateway to Science~宇宙で生命を探す~」を開催する。東工大やJAXAの教授らが講師となり、未来を担う若者に向けて科学技術を面白くレクチャーする。中高生ほか、小学生や保護者、一般からの参加も可能。
日本女子大学附属中学校・高等学校は2019年12月7日、西生田キャンパスで「親子天体観望会」を開催する。校舎屋上の天体ドーム望遠鏡を使って、プレアデス星団やヒアデス星団などを親子で観望する。事前申込制で、定員は約100人。参加無料。
京都大学大学院理学研究科附属天文台と花山星空ネットワークは2019年10月19日、天体観望会を花山天文台で開催する。テーマは「星雲」。小学生以上を対象としており、小中学生は保護者同伴。メールもしくは往復はがきにて申込みを受け付けている。
国立天文台三鷹地区の特別公開イベント「三鷹・星と宇宙の日2019」が2019年10月25日と26日、国立天文台三鷹キャンパスや隣接施設で開催される。すばる望遠鏡20周年を記念した講演会、観測・実験施設の公開、天体観望会などが企画されている。入場無料。事前申込不要。
埼玉県比企郡にあるJAXA地球観測センターは、2019年10月19日に「秋の一般公開」を開催する。JAXA職員による講演会や、こども宇宙教室、工作体験など多数のプログラムを実施。入場無料、申込不要。当日は最寄りの東武東上線高坂駅より無料送迎バスを運行する。
中萬学院グループと三菱みなとみらい技術館は2019年10月12日と13日の2日間、年長から小学6年生を対象に、「秋の学習祭inみなとみらい」を開催する。事前申込制のプログラムは、9月12日午後1時からWebサイトにて先着順で申込みを受け付ける。
鹿児島県の南種子町は2019年9月1日、親元を離れて「種子島」で生活し、南種子町内の小中学校へ通う「2020年度宇宙留学生」の募集を開始する。申込締切は10月31日。先着順を原則として選考する。