5/26皆既月食、北日本・東日本で観測チャンス

 ウェザーニューズは2021年5月24日、スーパームーンの皆既月食が起こる5月26日夜の天気見解を発表した。24時間生放送の気象情報専門チャンネル「ウェザーニュースLiVE」では、皆既月食・スーパームーンのようすを生中継する。

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 ウェザーニューズは2021年5月24日、スーパームーンの皆既月食が起こる5月26日夜の天気見解を発表した。24時間生放送の気象情報専門チャンネル「ウェザーニュースLiVE」では、皆既月食・スーパームーンのようすを生中継する。

 皆既月食は、月が地球野影に完全に隠されて、赤黒く変色した満月が見える天体ショー。5月26日夜は、北日本や東日本は高気圧に覆われて晴れるところが多くなり、月が欠けるようすを見ることができる予想。西日本は比較的雲が多いものの、雲の隙間から皆既月食が見える可能性がある。ただし、九州や四国は高気圧の後面にあたり、また梅雨前線の雲もかかり始めるため、月を見るのは難しいと予測している。なお、皆既月食が日本全国で見られるのは2018年1月31日以来、約3年ぶりとなるという。

 また、今回の皆既月食は1年で地球にもっとも近い満月「スーパームーン」と重なる点が特徴。地球にもっとも近い満月は、もっとも遠い満月と比べて、視直径が約14%大きく、約30%明るく見える。

 日本では、月が空に昇ってくるころから部分食が始まる。皆既食は日本全国で見ることができるが、北海道西部や東北西部、中部地方西部、西日本では月が欠け始めている状態で昇ってくる「月出帯食(げつしゅつたいしょく)」となり、北海道東部や東北東部、関東、中部地方東部では部分食を最初から見ることができる。

 24時間生放送の気象情報専門チャンネル「ウェザーニュースLiVE」では、皆既月食のようすを国内の天文台と協力して生中継。月が欠けていくようすや皆既になる瞬間等、高感度カメラでとらえた映像を専門家による詳しい解説付きで放送する。

◆「ウェザーニュースLiVE」特別番組
日時:2021年5月26日(水)19:00~21:00
MC:山岸愛梨、松雪彩花(ウェザーニュースキャスター)
天文現象解説:平松正顕(国立天文台)
気象解説:山口剛央(ウェザーニューズ予報センター)
協力天文台:北海道なよろ市立天文台、福島県星の村天文台、宮崎県たちばな天文台
《桑田あや》

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