「キッズウィークエンド」を運営するキッズシーズは2021年6月12日と13日、未就学児から小学生の子供たちを対象とした「夏のオンラインこどもフェス」の第1弾「梅雨を楽しもう!」を開催する。
ウェザーニューズは2021年5月24日、スーパームーンの皆既月食が起こる5月26日夜の天気見解を発表した。24時間生放送の気象情報専門チャンネル「ウェザーニュースLiVE」では、皆既月食・スーパームーンのようすを生中継する。
筑波大学宇宙理論・観測研究室は2021年7月11日、第12回天文宇宙の七夕講演会をオンラインで開催する。天文・宇宙の専門家が、最先端の研究内容を一般の人にもわかりやすく解説する。参加費は無料。参加申込はメールにて受け付けている。
国立天文台は、天文学者が全国の小中学校で出張授業を行う「ふれあい天文学」の2021年度実施校を募集している。対象は国内外の小学校(4年生以上)と中学校。学校ごとに、従来の講師を派遣する訪問授業とオンライン授業のいずれかで実施する。申込締切は2021年5月31日。
千葉工業大学は、第6回「ロケットガール&ボーイ養成講座」の参加高校生を募集している。参加費は無料だが、交通費は各自負担。参加申込はWebサイトにて受け付けている。応募締切は5月31日。
国立天文台(NAOJ)は2021年5月11日、小学生向け天文ミニレクチャー第7回「月食が起きるってホント?」をYouTubeにてライブ配信する。配信時間は午後4時から15分間の予定。専門家が月食が起きる仕組みや5月26日の皆既月食の見え方等をわかりやすくレクチャーする。
野口宇宙飛行士ミッション広報事務局は2021年5月2日、「野口さん。『地球におかえりなさい!』TV」と題した、JAXA野口聡一宇宙飛行士が地球へ帰還する模様を放送する生中継番組をYouTubeで生配信する。
アストロアーツは2021年4月28日午後7時より、YouTubeにてプラネタリウムVRライブ配信を実施する。5月26日の「皆既月食」をテーマとし、当日の見え方や月食の仕組みについてVR動画で予習することができる。
2021年4月27日は「ピンクムーン」と呼ばれる満月。ウェザーニュースによると、今夜は東日本を中心に晴れるところが多く、満月を楽しむことができそう。
SpaceX社および米国航空宇宙局(NASA)は、星出彰彦宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン宇宙船(Crew-2)の打上げを、飛行経路の悪天候により2021年4月23日午後6時49分(日本時間)に延期すると発表した。打上げの瞬間やISS到着のもようは、NASA TVで無料配信される。
オンライン宇宙部活とABLabは2021年7月、中学生・高校生・高専生を対象にしたオンライン宇宙部活「アスクラ」を開始する。スタートに先立ち、5月2日~6月30日に体験入部を実施。4月20日より先行予約を開始した。
「4月こと座流星群」が2021年4月22日深夜から23日明け方にかけて見頃を迎える。月が沈んでから明け方にかけての観測条件がよく、日本列島の広いエリアで好天にも恵まれそう。出現する流星数は、条件のよいところで1時間あたり5個程度と予想されている。
JAXAは、国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」日本実験棟において、ISS船内ドローンを使用した第2回「きぼう」ロボットプログラミング競技会を開催する。対象は、日本を含むKibo-ABC加盟国の大学院生までのチーム。申込締切は2021年5月16日午後11時59分。
Indeed Japanは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の共催により、2021年3月30日夜に「野口宇宙飛行士リアルタイム交信イベント」を開催する。3月21日まで、インタビュアー3名を募集している。応募には、「全国一斉 宇宙仕事 適性テスト」の受講(無料)が必要。
月周回宇宙プロジェクト「dearMoon」は2021年3月3日、実業家の前澤友作氏と同乗するクルーを世界中から8人募集することを発表した。エントリーは3月14日まで。
NHK Eテレが放送する「沼にハマってきいてみた」の番組企画「沼ハマ宇宙プロジェクト」では、19歳以下を対象に、宇宙飛行士の野口聡一氏に宇宙空間でやってもらいたい実験アイデアを募集している。応募締切は2021年1月31日。