
親子3世代で参加OK、千葉科学大「仮説実験講座」2/9-10
千葉科学大学は2019年2月9日・10日の2日間、マリーナキャンパスの危機管理学部棟防災シミュレーションセンターにて「親子孫で<たのしい仮説実験>講座」を開催する。対象は小学生から大人までで、親子だけでなく大人だけの参加も可能。先着順で定員20組を募集する。

2018年「ふたご座流星群」見頃は12/14夜…太平洋側は好条件
三大流星群のひとつである「ふたご座流星群」が、2018年12月14日夜に活動のピークを迎える。もっとも多くの流星が見られると予想されるのは12月14日の宵から15日の明け方にかけて。月明かりの影響もなく好条件のため、太平洋側ほど流星観測に期待が持てそうだ。

パシフィコ横浜×はまぎん「みなとみらいで星空観察」1/23…100名招待
パシフィコ横浜とはまぎんこども宇宙科学館は2019年1月23日、パシフィコ横浜で「みなとみらいで星空観察~冬の夜空を彩るオリオン大星雲をみてみよう~」を開催する。参加無料。事前応募者の中から抽選で100名を招待する。応募はWebサイトもしくは往復はがきで受付。

JAXA「宇宙教育シンポジウム」3/2-3…ポスターセッションなど参加者募集
JAXA宇宙教育センターは2019年3月2日・3日の2日間、「平成30年度宇宙教育シンポジウム」を開催する。参加は無料。宇宙教育に関心のある18歳以上を対象に、ポスターセッションや宇宙教育教材を展示する参加者および当日シンポジウムを観覧する参加者を募集する。

【冬休み2018】JAXA、種子島エアロスペーススクール2019参加者募集…応募締切1/17
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、高校生を対象とした「種子島エアロスペーススクール2019」を2019年3月25日から3月29日の4泊5日で開催する。定員は24名で、応募締切は2019年1月17日(24:00必着)。

2018年「しし座流星群」見頃は11/18未明から明け方
しし座流星群が2018年11月18日、活動のピークを迎える。見頃となる18日未明から明け方にかけて、条件がよいところで1時間あたり5個程度の流星出現が予想されているほか、前後2~3日にも流れ星を見ることができそうだ。

NHK「8K完全版 2001年宇宙の旅」世界初放送12/1
NHKは12月1日、NHK BS8Kで『8K完全版 2001年宇宙の旅』を放送する。同作品は50年前に劇場映画化された作品だが、8K放送は世界初となる。

Space BD×Z会×JAXA、非認知スキル育成など新たな教育事業を展開
Space BDとZ会グループ、JAXAは、JAXAの共創型研究開発プログラム「宇宙イノベーションパートナーシップ(J-SPARC)」の枠組みにおいて、教育分野での事業創出に向けた活動を開始する。非認知スキルを中心とした次世代型教育の育成手法などの体系的開発を目指す。

ふたご座流星群、国立天文台「眺めようキャンペーン」12/12-15
国立天文台は2018年12月12日から、ふたご座流星群を観察・報告するキャンペーン「ふたご座流星群を眺めよう2018」を実施する。2018年は、12月13日と14日の夜にもっとも多くの流星が出現し、条件がよければ1時間に40個程度見えると予想されている。

東大理学部「高校生のための冬休み講座2018」12/25・26…各日170人まで
東京大学理学部は2018年12月25日と26日の2日間、「高校生のための冬休み講座2018」を開催する。東京大学理学部教授による特別授業を公開する。中学生も参加可能。参加無料。事前申込制。

小学生向けサイエンスショーも「ロケット×人工衛星」企画展12/1-1/14
三菱みなとみらい技術館は2018年12月1日から2019年1月14日まで、企画展「ロケット×人工衛星-最新宇宙ミッションを追え!-」を開催する。特別展示のほか、JAXAスタッフのスペシャルイベント、小学生も楽しめるサイエンスショーなど盛りだくさんのプログラムが催される。

小学生の親子向け「宇宙の謎を探るサイエンスショー」11/25岩手
ワオ・コーポレーションは、2018年11月25日に、IBCスーパーサイエンスショー「ウサじい、宇宙に行く 宇宙のなぞを探ろう!!」を開催する。会場はマリオス盛岡市民ホール。小学校1年生から6年生の親子500組の参加を受け付ける。

向井千秋氏やオリンピアン登壇、順天堂大の公開講座11/24
順天堂大学は2018年11月24日、スポーツ健康科学部「さくらキャンパス」において、第64回日本宇宙航空環境医学会大会との共催による公開講座「宇宙で行うスポーツ競技~宇宙スポーツ大会開催を目指して~」を開催する。参加無料で申込不要。小学生から大人まで参加できる。

「ゴジラ」星座に認定…NASA「放射熱線と類似している」天体現象がきっかけ
世界に誇る日本の大怪獣「ゴジラ」が、NASAと世界の研究機関からなる「フェルミ・ガンマ線宇宙望遠鏡」研究チームによって“星座”に認定された。「ガンマ線バースト」と呼ばれる現象とゴジラの放射熱線の類似がその選定理由で、日本の怪獣史上でも初めての功績となる。

オリオン座流星群10/22未明から見頃、前後4-5日も観察チャンス
オリオン座流星群が2018年10月22日未明から明け方にかけて、見頃を迎える。極大日の前後4~5日間ほどは流星の観察がしやすく、未明に月が沈んだあとの条件が大変よいとされている。

JAXA宇宙教育センター、教育関係者ら対象「地域フォーラム in 東北」12/11
JAXA宇宙教育センターは2018年12月11日、宇宙教育連携拠点関係者や各種教育活動に取り組む団体・個人を対象に、情報共有と指導者ネットワーク構築のため地域フォーラムを宮城県角田市で開催する。定員は30から40名。Webサイトにて先着順で申込みを受け付ける。