
スーパームーン、12/4に2017年最大の満月
2017年最大の満月「スーパームーン」が12月4日に姿を現す。月が地球にもっとも近づくことから大きく見え、明るさも増す「スーパームーン」。国立天文台のWebサイトでは、2017年最小の満月と大きさをイメージ図で比べながら、仕組みなどを解説している。

JAXA×日本宇宙少年団、全国4か所で宇宙教育リーダーセミナー
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2017年12月から2018年1月にかけて、「宇宙教育リーダー」活動の一環として全国4か所を会場に宇宙教育リーダーセミナーを開催する。対象は18歳以上で、宇宙教育に関心があり、学ぶ志がある者。

金井宇宙飛行士が搭乗、ソユーズ宇宙船12/17打上げ…JAXAがライブ配信
金井宣茂宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船が、2017年12月17日に打上げられる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、打上げとハッチオープン・入室のもようをインターネットでライブ配信する。

日本科学未来館、Google Earth「地球でめぐる太陽系の旅」を公開
日本科学未来館は2017年11月15日、オンラインプラットフォーム「Google Earth」のインタラクティブなガイドツアー「Voyager」に、日本のパートナーとして初となるコンテンツ「地球でめぐる太陽系の旅」を公開した。

東京理科大学「宇宙教育プログラム」聴講者募集11/26・12/17
東京理科大学は、次世代宇宙科学技術者の育成を目的に実施している「宇宙教育プログラム」講義の一般聴講者を募集している。聴講できるのは、2017年11月26日と12月17日に実施する講義の一部。定員は、両日とも申込順で110名。

12/13夜に観測チャンス、ふたご座流星群を眺めようキャンペーン12/12-15
国立天文台は2017年12月12日夜から15日朝にかけて「ふたご座流星群を眺めよう2017」と題したキャンペーンを実施する。2017年は極大を迎える前の12月14日午前0時過ぎを中心とした数時間、13日の夜中がもっとも観測に適しているという。

「人工流れ星」2019年夏実現へ、ALEの宇宙ベンチャープロジェクト始動
民間宇宙企業のALEは、ファミリーマートやJALなどをオフィシャルパートナーに迎えて、2019年夏に「SHOOTING STAR challenge」を、広島・瀬戸内地域にてチャレンジする予定だ。夜空に人工の流れ星を発生させる、世界初のプロジェクトとなる。

しし座流星群、2017年は好条件…11/18未明から明け方に見頃
しし座流星群が2017年11月18日、活動のピークを迎える。見頃となる18日未明から明け方にかけては、月明かりの影響もなく、好条件。1時間あたり5個程度の流星出現が予想されている。

野口宇宙飛行士3度目の宇宙へ、打上げは2019年終わり頃予定
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2017年11月7日、野口聡一宇宙飛行士がISS第62次/第63次長期滞在搭乗員に決定したと発表した。打上げは2019年終わりごろを予定しており、国際宇宙ステーション(ISS)に約半年間滞在する。

【冬休み2017】種子島でロケット打上げを見学、Gifte!親子ツアー12/21-23
親子向け本物体験プラットフォーム「Gifte!(ギフテ)」を運営する「みらいスクール」は、「Gifte!」の冬休み特別企画「宇宙ミッション体験 in 種子島 打上げ見学ツアー!」を開催する。期間は12月21日から23日までの2泊3日。

おうし座流星群2017、南群11/6・北群11/13に極大
9月から12月くらいまで活動する「おうし座流星群」。南流星群(南群)は11月5日頃、北流星群(北群)は11月12日頃に極大を迎える。2017年はあまり条件がよくないが、南群、北群ともゆるやかな極大のため、長い期間にわたって観測チャンスがありそうだ。

「光」の最新研究に触れよう、サイエンスアゴラ2017…光科学シンポジウム11/26
科学技術振興機構(JST)と東京都理化教育研究会は11月26日、一般向けシンポジウム「サイエンスアゴラ2017 光科学シンポジウム『越境する光科学』」を開催する。参加は無料、先着80名を募集する。申込みはWebサイトで受け付けている。

JAXA、高校生を対象としたサイドイベント「S-ISEF」参加者募集
文部科学省と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2018年3月3日に東京都内で開催される第2回国際宇宙探査フォーラム(ISEF2)に合わせて、次世代を担う高校生を対象としたサイドイベント「S-ISEF」を開催する。宇宙探査に関する研究成果を発表する高校生を募集する。

JAXA、次世代を担う若者を対象とした「Y-ISEF」参加者募集
内閣府と文部科学省、経済産業省、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2018年3月3日に東京都内で開催される第2回国際宇宙探査フォーラム(ISEF2)に合わせて、次世代を担う若者を対象としたサイドイベント「Y-ISEF」を東京都内で開催する。

将来勉強したいこと、1位「プログラミング」…子供の科学読者白書
10月10日発売の「子供の科学」11月号では、読者アンケートの結果を集計・分析した「読者白書2017」を掲載している。将来勉強したいことは、これまで1位・2位を独占していた医学や宇宙開発分野をしのいで「プログラミング」が1位に躍進した。

オリオン座流星群、10/21夜は広範囲で晴れて観測チャンス
オリオン座流星群が見頃を迎える10月21日夜~22日明け方は、西日本や東日本を中心に流星観測が期待できる天気だとウェザーニューズが発表した。21日夜には流星特別番組で、ハワイ島から流星群のようすを生中継する。