
大西宇宙飛行士帰還、JAXAでパブリックビューイング10/30
2016年7月9日より国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在中の大西卓哉宇宙飛行士が10月30日に帰還する。JAXAの筑波宇宙センターでは、大西宇宙飛行士が帰還するようすのパブリックビューイングを実施する。

11/14はスーパームーン、JALが鑑賞フライトに無料招待
日本航空(JAL)とispaceが運営する民間月面探査チーム「HAKUTO」は、11月14日に「HAKUTOスーパームーン鑑賞フライト」を運航する。小学生親子、最大60組120名を無料招待。応募は、10月27日までWebサイトで受け付けている。

JAXAや国立天文台の講話も、お茶の水大で宇宙講演会12/10
お茶の水女子大学理学部が主催する「第4回宇宙講演会 子どもから大人まで宇宙に夢中!」が12月10日、同大学講堂で開催する。子どもから大人まで宇宙の話に浸れる講演会となっている。

オリオン座流星群、10/21未明からピーク…前後4-5日も観察チャンス
オリオン座流星群が10月21日、活動のピークを迎える。2016年は、月が明るいため条件はよくないが、前後4~5日間の未明は観察チャンスがある。10月21日夜には、国内3か所からオリオン座流星群を生中継する特別番組も放送される。

科学者に学ぶ「宇宙探求ワークショップ」10/30
アルバ・エデュとサイボウズは、ICTを使った情報活用能力と子どもの「話すちから」を同時に伸ばす探求型ワークショッププロジェクトの第1弾として、宇宙について探求するワークショップを10月30日にサイボウズ東京オフィスで開催する。

すばる望遠鏡「公開レクチャー」長野11/23、広島11/27
国立天文台は、信州大学・広島大学の共催によりハワイにある「すばる望遠鏡」の研究成果に関する公開レクチャーを開催する。信州大学では11月23日、広島市こども文化科学館では11月27日に開催。いずれも参加費は無料。

サイエンスの楽しさ実感「秋の学習祭inみなとみらい」10/22・23
中萬学院グループと三菱みなとみらい技術館は、10月22日と23日の2日間、小学生などを対象にした「秋の学習祭inみなとみらい」を三菱みなとみらい技術館で開催する。「サイエンス」の楽しさを実感できる実験教室や体験授業を行う。

美しい冬の星座を親子で…日本女子大附属中高「天体観望会」12/3
日本女子大学附属中学校・高等学校は12月3日、「親子天体観望会」を開催する。美しい冬の星座などを親子で観察するほか、宇宙をテーマとした講演もある。対象は、小中学生と保護者100名。参加無料。事前申込制。

遊んで学べる「宇宙体験フェア」神奈川県内4か所で10/7-16
宇宙体験フェア実行委員会は10月7日~16日、イオンモール大和、イオン海老名ショッピングセンター、イオン秦野ショッピングセンター、イオン相模原ショッピングセンターの4か所で「宇宙体験フェア」を開催する。参加費は無料。

東京理科大の科学イベント「秋のマドンナ」11/20
東京理科大学は、女子中高生にサイエンスの魅力を知ってもらうイベント「秋のマドンナ」を平成28年11月20日、野田キャンパスで開催する。テーマは「宇宙」で、宇宙飛行士の向井千秋氏の講演や研究室見学などが行われる。定員は70人、参加は無料。

施設公開や天体望遠会…国立天文台三鷹「星と宇宙の日」10/21・22
国立天文台三鷹など3会場では、10月21日・22日に「三鷹・星と宇宙の日2016」を開催する。施設の公開や展示、講演会など最先端の天文学研究に触れられるほか、自然豊かなキャンパスで天体観望会やスタンプラリーなども楽しめる。入場無料。

未来のエネルギー「水素」を楽しむ2日間、多摩六都科学館10/29・30
東京都と多摩六都科学館は、水素を未来のエネルギーとして楽しみながら学ぶイベントを10月29日と30日に開催する。水素を作ってミニカーを走らせたり、燃料電池自動車を試乗したりできる。サイエンスカフェは一部事前申込み制。

閉館後の館内を体験「未来館ナイトツアー」10/22・23
日本科学未来館は10月22日から23日、地球合宿2016「未来館ナイトツアー」を開催する。対象は小学4年生~大人までとなっており、小中学生には保護者の同伴が必要。参加費は大人1,620円、18歳以下1,210円。Webサイトから申込みを受け付けている。

9/17深夜に「半影月食」月の明るさ変化には撮影がお勧め
9月17日の深夜、月の一部が地球の半影に入る「半影月食」が起こる。月は、ほぼすっぽり地球の半影に隠れるが、眼視では明るさの変化はわかりにくいという。写真に撮影して、月の明るさの変化を見比べてみるとよさそうだ。

「中秋の名月」2016…十五夜と満月、最新天気まとめ
9月15日の夜は、美しい月を眺めてお供えをする「中秋の名月(十五夜)」。台風の心配はなさそうだが、関東や九州、四国の太平洋側は前線の影響で雲が広がりやすくお月見は難しい見通し。逆に北海道や東北北部は晴れてお月見が堪能できそうだ。

講演やロケット工作ほか多数、筑波宇宙センター特別公開10/15
JAXAは10月15日、「筑波宇宙センター特別公開」を開催する。油井宇宙飛行士による対話型講演やロケット打上げ音響体験などを実施。事前申込みが必要なイベントもあり、9月13日より水ロケット工作教室の申込みを受け付けている。