金星と三日月が接近、6/16夕方より必見の美しい共演

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月が金星に接近(2018年6月16日 日の入り30分後 東京の星空) (c) 国立天文台 天文情報センター
  • 月が金星に接近(2018年6月16日 日の入り30分後 東京の星空) (c) 国立天文台 天文情報センター
  • 月と金星が接近(2018年6月16日 日の入り1時間後 東京19時59分) (c) アストロアーツ
 2018年6月16日の夕方から、月と金星が接近して見える。明るく輝く金星と幻想的な三日月との共演はひときわ美しいとされており、肉眼はもちろん、双眼鏡や天体望遠鏡での観察、写真撮影などでも楽しむことができそうだ。

 アストロアーツによると、金星は宵の空にあるとき、日が沈んだ後どの星よりも先に輝き始め、明け方の空では最後まで輝き続ける。「宵の明星」の金星は、2018年3月から9月にかけて見ごろで、日の入り後に西の空で輝くようすは明るく目立つ。

 6月16日には、金星に細い三日月が近づく。金星の輝きに加え、細い月は「地球照」と呼ばれる地球からの反射光によって月の影の部分がうっすら見える現象を伴っているため、幻想的な雰囲気。アストロアーツでは「数ある月と惑星の接近の中でも随一の美しさで、必見の光景といえる」と解説している。

 国立天文台によると、6月16日の日の入り30分後の金星の高度は、東京の空で23.5度と低め。西の空低いところまで開けた場所で観察するとよいという。

 三日月と金星との共演は、7月16日と8月14日にもある。
《奥山直美》

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