
ふたご座流星群・すばる食・スピカ食…12月は天体ショーが次々
2024年12月は冬の夜空を彩る天文現象が活発になる。冬の定番「ふたご座流星群」や「こぐま座流星群」のほか、「土星食」「すばる食」「スピカ食」と、晴れれば広い範囲で天体ショーが見られそうだ。この記事では出現日やエリア、お勧めの観察方法などを紹介する。

NASA、ウェッブ望遠鏡で初めて太陽系外惑星を発見
NASAのジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、初めての太陽系外惑星「LHS 475 b」を発見しました。その直系は地球の99%とほぼ同じ大きさです。

皆既月食×天王星食、YouTubeライブ観望会11/8
天体望遠鏡や双眼鏡等の光学製品を取り扱うサイトロンジャパンと天文ファン向け「天文リフレクションズ」を運営するリフレクションズ・メディアは、2022年11月8日午後5時30分から10時にかけて「11.8皆既月食×天王星食YouTubeライブ観望会」を開催する。視聴無料。

日本全国で「皆既月食」11/8夜、同時に「天王星食」も
2022年11月8日の夜、日本全国で皆既月食が起こる。月が地球の影に完全に隠され、赤黒く変色した満月が見られる天体現象「皆既月食」。今回は86分間にわたって皆既食を見ることができるうえ、赤銅色の月に天王星が隠れる「天王星食」も同時に楽しむことができる。

【Amazonタイムセール祭】11/1まで、Fire7キッズモデルや知育玩具が特価
Amazonは11月1日まで「タイムセール祭り」を開催中。数千点のキッズコンテンツが1年間使い放題の「NEW Fire7キッズモデル」や知育玩具等、深まる秋の選りすぐりアイテムがお買い得価格に。今回はプライム会員以外もセール価格で購入できる。

ビギナー向け「天体望遠鏡オンライン教室」10/8・11/3
総合光学機器メーカーのビクセンは2022年10月8日と11月3日、ビギナー向けの「天体望遠鏡オンライン教室」を開催する。両日とも定員15名、受講料3,300円(税込)。

天体望遠鏡を作って「月のクレーター観察」オンライン9月
シンシアージュは2022年9月10日・12日・23日、天体望遠鏡を作りながら「使い方」や「レンズの原理」「天体観察の方法」「月や天体について」を学べる授業をオンラインにて開催する。対象は漢字の読み書きができる子供。参加費は8,800円(税込)。

GIGAスクール特別講座「宇宙をのぞいて世界を知ろう」5/24
文部科学省は国立天文台と連携し、「GIGAスクール特別講座~宇宙をのぞいて、世界を知ろう~」を2022年5月24日、YouTubeライブで無料配信する。申込不要。

「ほぼ皆既月食」の部分月食、11/19夕方から全国で観察可能
2021年11月19日の夕方から宵にかけて、部分月食を全国で見ることができる。今回の部分月食は、月の直径の97%が地球の影に隠される「ほぼ皆既月食」と呼べるほど深い月食。日本の広い範囲で、月食の過程の大部分を観察できる。

都市部でも月のクレーターが見える「天体望遠鏡ウルトラムーン」
学研プラスは2020年10月22日、「科学と学習PRESENTS」シリーズの新刊「天体望遠鏡ウルトラムーン」を発売する。組み立てが簡単で星を探しやすく、初めての天体観測に最適な望遠鏡として設計された。価格は2,500円(税別)。

国立天文台#アルマの七夕、Twitterイベント&トークライブ
国立天文台アルマプロジェクトは2020年7月、「#アルマの七夕」キャンペーンを開催している。キャンペーンでは、Twitterイベントとトークライブを実施。トークライブは7月7日と21日にYouTubeなどで視聴できる。

子どもたちに天体望遠鏡プレゼント、無料贈呈サポーター募集
TOCOLは2020年2月19日、子どもたちにスマホ天体望遠鏡1,000台を贈呈する「千の星空★プロジェクト」において、地域社会を支える子どもたちの育成に貢献できる無料贈呈サポーターの募集を開始した。応募資格は、企業・団体・学校・グループまたは個人。

高性能・軽量・安価を実現「国立天文台望遠鏡キット」誕生
国立天文台がプロデュースした天体望遠鏡「国立天文台望遠鏡キット」が誕生した。高性能、軽量、コンパクト、安価なため学習教材として、入門者向けだという。一家に1台、1校に1台の普及を目指す。価格は、5,280円(税込)。

スーパームーン、2019年最大の満月…見えるのは2/19-20
2019年最大の満月「スーパームーン」が2月20日に出現する。月が地球に近づくため、普段よりも大きく明るく見える「スーパームーン」。2019年最小の満月と比較すると約14%大きく、約30%明るくなる。見えるタイミングは、2月19日宵から20日明け方にかけて。

アルマ望遠鏡、子ども向けサイト「アルマ キッズ」日本語版を公開
南米チリに巨大望遠鏡を建設・運用するアルマ望遠鏡プロジェクトは、子ども向けサイト「ALMA Kids(アルマ キッズ)」日本語版を公開した。最新の観測成果などを子ども向けにわかりやすく解説するほか、塗り絵やアートギャラリーなども楽しむことができる。

金星と三日月が接近、6/16夕方より必見の美しい共演
2018年6月16日の夕方から、月と金星が接近して見える。明るく輝く金星と幻想的な三日月との共演はひときわ美しいとされており、肉眼はもちろん、双眼鏡や天体望遠鏡での観察、写真撮影などでも楽しむことができそうだ。