双眼鏡・望遠鏡に関するニュースまとめ一覧(3 ページ目)

夏休みの自由研究を応援…スマホ対応など顕微鏡3種類を新発売 画像
教育ICT

夏休みの自由研究を応援…スマホ対応など顕微鏡3種類を新発売

 ケンコー・トキナーは、スマートフォンやパソコンなどデジタル機器に取付け対応可能な顕微鏡など、顕微鏡3種類を7月13日に発売する。夏休みシーズンを前に自由研究を応援する本格的な顕微鏡だ。

国立天文台、出張授業の実施校を募集…天文学者が学校に 画像
教育・受験

国立天文台、出張授業の実施校を募集…天文学者が学校に

 国立天文台では、天文学者による出張授業「ふれあい天文学」の、2015年度実施校を募集している。対象は、全国の小学校(4年生以上)と中学校。2015年10月~2016年2月に、天文にかかわる授業と質疑を45分~70分程度行う。応募締切りは、5月29日。

105cmシュミット望遠鏡使う、高校生対象「銀河学校2015」参加者募集 画像
教育・受験

105cmシュミット望遠鏡使う、高校生対象「銀河学校2015」参加者募集

 高校生を対象にした天文学体験実習「銀河学校2015」の参加者を募集。長野県の東京大学木曽観測所で、105cmシュミット望遠鏡を使った観測と研究を行う。日時は3月24日から3泊4日、参加費は7,500円。

ラヴジョイ彗星が見頃、20日前後に尾が見えるチャンスも 画像
生活・健康

ラヴジョイ彗星が見頃、20日前後に尾が見えるチャンスも

 ラヴジョイ彗星が、見頃を迎えている。1月に入って明るさを増しているが、新月となる1月20日前後は特に観望チャンスとなり、条件が良ければ淡い尾が見える可能性もあるという。

京都大学花山天文台で「太陽」観察会11/15、小学生以上対象 画像
教育・受験

京都大学花山天文台で「太陽」観察会11/15、小学生以上対象

 京都大学花山天文台で、第52回花山天体観望会「太陽」が11月15日(土)に開催される。小学生以上が対象で定員は100名。参加費は大人1,300円、小中高生700円。要事前申込み。

ドラえもんのひみつ道具作り第2弾「望遠メガフォン」 画像
デジタル生活

ドラえもんのひみつ道具作り第2弾「望遠メガフォン」

 富士ゼロックスは8月19日、ドラえもんのひみつ道具作りに挑戦する「四次元ポケットPROJECT」第2弾「望遠メガフォン」を公開した。特設ウェブサイトやYouTube公式チャンネル、公式Facebookページで情報を発信している。

邦楽の名曲とともに名月を鑑賞、9/6 京都大学花山天文台 画像
趣味・娯楽

邦楽の名曲とともに名月を鑑賞、9/6 京都大学花山天文台

 NPO法人花山星空ネットワークと、京都大学花山天文台は、第50回花山天体観望会「名月と名曲」を9月6日に開催する。琴、三味線、尺八による邦楽の名曲を鑑賞するとともに、45cm屈折望遠鏡で、月を観望する。

東京現代美術館内「人工衛星カフェ」、ワークショップ&星空観望会を開催 画像
教育・受験

東京現代美術館内「人工衛星カフェ」、ワークショップ&星空観望会を開催

 光学機器メーカーのビクセンは、東京現代美術館で開催中の展示会「ミッション[宇宙×芸術]展」関連イベントで行われる星空鑑賞会に機材協力。夜間開館している8月8日、15日、22日の3日間、ビクセンの天体望遠鏡や双眼鏡を使って夏の星空を楽しむ。

【夏休み】国立天文台が「ジュニア天文教室」、望遠鏡を手作りして観察 画像
趣味・娯楽

【夏休み】国立天文台が「ジュニア天文教室」、望遠鏡を手作りして観察

 国立天文台は8月4日と5日、小中学生や高校生を対象とした夏休みジュニア天文教室「君もガリレオ!」を開催する。組み立て式の天体望遠鏡を手作りし、実際に夜空で天体観察を楽しむ。

原始星と「星の卵」が同居、誕生現場を世界初観測…国立天文台 画像
趣味・娯楽

原始星と「星の卵」が同居、誕生現場を世界初観測…国立天文台

 国立天文台は7月3日、アルマ望遠鏡による観測から、星の誕生現場において「星の卵」となるガス塊がダイナミックに運動していることがわかったと発表した。星が形成する様子を観測でとらえたのは、世界で初めてだという。

愛教大、7/7に 天文台を一般公開…七夕星空観望会や講演会 画像
教育・受験

愛教大、7/7に 天文台を一般公開…七夕星空観望会や講演会

 愛知教育大学は、七夕星空観望会や講演会などを行う「サイエンス・カフェ」を7月7日に開催する。60cm反射望遠鏡を使った土星と月の観望会のほか、3Dメガネで見る「3D宇宙の旅」も上映会も行われる。

4/14に火星が接近、夜空にオレンジ色の光…条件良ければ模様観察も 画像
趣味・娯楽

4/14に火星が接近、夜空にオレンジ色の光…条件良ければ模様観察も

 4月14日に火星が地球に最接近する。約2年2か月ごとに訪れる「火星の接近」。春の夜空にオレンジ色の明るい光を放ち、天体望遠鏡を使えば火星の模様まで見えるとされている。

天文学セミナー「南十字星の空に巨大望遠鏡を向けて」豪州科学者2名が登壇 画像
教育・受験

天文学セミナー「南十字星の空に巨大望遠鏡を向けて」豪州科学者2名が登壇

 日本科学未来館は、中学生以上を対象としたセミナー「南十字星の空に巨大望遠鏡を向けて-オーストラリア天文学者が語る宇宙のすがた-」を4月26日に開催する。参加は無料、事前申込制。

京大・花山天文台、45cm屈折望遠鏡で木星や火星を観望…4/26 画像
教育・受験

京大・花山天文台、45cm屈折望遠鏡で木星や火星を観望…4/26

 NPO法人花山星空ネットワークと、京都大学花山天文台は、第47回花山天体観望会「火星と木星」を4月26日に開催する。小学生以下対象の今回のイベントでは、45cm屈折望遠鏡で木星または火星を観望することができる。

インターネット望遠鏡と天文学教育、慶應大学が2/22にシンポジウム開催 画像
教育ICT

インターネット望遠鏡と天文学教育、慶應大学が2/22にシンポジウム開催

 慶應義塾大学の自然科学研究教育センターは2月22日、学生を対象とした「第4回インターネット望遠鏡プロジェクト・シンポジウム」を開催する。学校教育におけるインターネット望遠鏡の活用方法など、天文学教育の新しい可能性について議論が行われる。

名古屋大などの研究グループが100億年前の銀河の様子をとらえる 画像
教育・受験

名古屋大などの研究グループが100億年前の銀河の様子をとらえる

 名古屋大学は、すばる望遠鏡に搭載されたファイバー多天体分光器FMOSを用いて深宇宙を観測し、100億年前の銀河系で新しい星々が活発に形成されている様子をとらえたことを発表した。研究結果から宇宙の若いころの姿がどのようなものだったという問いに迫るものという。

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