東京現代美術館内「人工衛星カフェ」、ワークショップ&星空観望会を開催

光学機器メーカーのビクセンは、東京現代美術館で開催中の展示会「ミッション[宇宙×芸術]展」関連イベントで行われる星空鑑賞会に機材協力。夜間開館している8月8日、15日、22日の3日間、ビクセンの天体望遠鏡や双眼鏡を使って夏の星空を楽しむ。

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JAXA×宇宙かふぇPresents Work Shop supported by Vixen
  • JAXA×宇宙かふぇPresents Work Shop supported by Vixen
  • ビクセン(Webサイト)
 光学機器メーカーのビクセンは、東京現代美術館で開催中の展示会「ミッション[宇宙×芸術]展」関連イベントで行われる星空鑑賞会に機材協力。夜間開館している8月8日、15日、22日の3日間、ビクセンの天体望遠鏡や双眼鏡を使って夏の星空を楽しむ。

 今回ビクセンが機材協力するのは、ワークショップ&星空観望会「JAXA×宇宙かふぇPresents Work Shop supported by Vixen」。各回違った内容のワークショップと、ビクセンの天体望遠鏡や双眼鏡で楽しむ星空観望会を実施する。

 会場となる東京都現代美術館内Cafe Haiでは、JAXAとコラボレーションした「人工衛星カフェ」がオープン中。コラボメニューを楽しみながらワークショップに参加することができる。

 8月8日は、「JAXA×pebeo×TELSTARと一緒に宇宙からみた地球をキラっとデコろう!」を開催。宇宙からみた地球のポスターに鏡のようなキラッと光る特殊画材でオリジナルデコレーションを施す。描いた絵は、人工衛星カフェで展示されるという。

 8月15日は、人工衛星クラブのオリジナルグッズ企画会議に参加できる「JAXA人工衛星クラブと一緒にグッズ&カフェメニューをつくろう」を、22日はお菓子で宇宙を学ぶ「JAXA COSMODE おかしな自由研究と一緒におかしなワークショップ」を開催する。

 参加費は8日が100円、15・22日が無料となっていて、ワンオーダー制。定員はいずれも16名で、ホームページより事前予約を受け付けている。
《水野こずえ》

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