小学館集英社プロダクションは2023年7月より、小学生を対象に、宇宙や恐竜等の学習テーマに沿った3D空間上で学ぶ「探究楽習」を開催する。2023年度は計4回、参加費は1回あたり2,200円（税込）を予定。申込みは6月ごろ、子育てサイト「HugKum」で受け付ける。
探究楽習は、VR技術を使い360度カメラで撮影した素材やアバターを使って構成された3D空間で課題解決を体験するオンライン講座。「興味を広げる力」と「対話する力」に特化した1回完結約90分の講座を、同年代の仲間や各分野の専門家と対話しながら受講する。
2023年度は計4回。テーマは7月が物理「宇宙の謎」、8月が医療「人体の謎」、11月が生物「深海の謎」、2024年2月が環境「恐竜の謎」。各回、3D空間に入り込んで、それぞれのテーマの謎に迫る。なお、8月の講座は「小学館の図鑑NEO『人間』」の発売を記念した特別監修講座となる。
対象は小学1～6年生。参加費は1回あたり2,200円（税込）を予定。自宅のパソコンで申込後に通知されるURLから参加する。タブレット・スマホは不可。申込みは、小学館の子育てサイト「HugKum（はぐくむ）」にて、6月ごろより順次募集予定。
◆小学館の探究楽習
開催月：2023年7月・8月・11月・2024年2月
開催方法：オンライン
対象：小学1年生～6年生
参加費：1回2,200円（税込）※予定
申込方法：小学館の子育てサイト「HugKum」で6月ごろより順次受け付ける
※自宅のパソコンを使用（タブレット・スマホ不可）
