油井亀美也宇宙飛行士、打上げ・ISS到着を生中継8/1・2
油井亀美也宇宙飛行士が搭乗する宇宙船「クルードラゴン運用11号機(Crew-11)」の打上げとISS到着のようすが、JAXAのYouTubeチャンネルで生中継される。打上げは、日本時間2025年8月1日午前0時15分ごろ、ISS到着は8月2日午後5時10分ごろから配信予定。
【夏休み2025】大阪万博「ミライキッズラボ」AIとのふれあい7/31-8/1
未来キッズコンテンツ総合研究所は2025年7月31日と8月1日の2日間、大阪・関西万博会場内EXPOメッセ「WASSE」にて、未就学児から高校生を対象に未来体験プログラム「ミライキッズラボ~アタマとカラダでアソボ~」を開催する。
【夏休み2025】8月の科学技術関連イベント一覧…文科省
文部科学省は、児童・生徒らに科学技術を楽しく体験してもらうために、2025年8月に開催される全国の科学技術関連イベントを、科学館や博物館、研究機関、大学などから集めて一覧にまとめ公開した。科学技術週間Webサイトからダウンロード閲覧できる。
【夏休み2025】恐竜から宇宙・AIまで「夏休み宿題フェスティバル」横浜
横浜ランドマークタワー69階展望フロア スカイガーデンで2025年7月18日から「夏休み宿題フェスティバル」が開催される。「時空を旅する学びの空間」をテーマに多彩な展示やワークショップを実施。小学生には横浜の歴史や成り立ちを学べる「夏休み宿題ドリル」が配布される。
【夏休み2025】環境省、肉眼やデジカメで「夏の星空観察」
環境省は2025年7月7日、2025年度「夏の星空観察」について発表した。星空観察を通じて光害(ひかりがい)や大気汚染、環境保全の重要性について関心を深めてもらおうと、8月14日から天の川観察シートによる肉眼観察、デジタルカメラによる夜空の明るさ調査を予定しており、参加を呼びかけている。
京大ウィークス2025、全国の観測所や天文台・ラボ公開
京都大学の多様でユニークな教育研究を支える施設の特別公開イベント「京大ウィークス」。2025年は11月8日までの期間、北海道の研究林から鹿児島の火山観測所など全国26施設で講演会、体験実験、自然観察会など、知的好奇心を刺激する魅力いっぱいのイベントが開催される。
【夏休み2025】小中学生向け「科学体験教室」明星大7/27
明星大学理工学部は2025年7月27日、小中学生を対象に「夏休み科学体験教室」を日野校にて開催する。当日は、10種類の科学の実験や実習プログラムを実施する。参加費は無料、申込みは7月13日まで。
【大学受験2026】東海大の総合型選抜連動ワークショップ7-8月
東海大学は2025年7月20日に「航空宇宙学ワークショップ2025」をオンラインで、8月3日に「人文学ワークショップ」を静岡キャンパスで開催する。同大の総合型選抜学科課題型と連動したイベントでいずれも事前申込制。航空宇宙学の申込締切は7月17日。
谷川俊太郎のプラネタリウム「夜はやさしい」日本科学未来館で再上映
日本科学未来館は、詩人の谷川俊太郎氏が手がけた唯一のプラネタリウム作品「夜はやさしい」を、2025年7月2日から12月27日まで再上映することを発表した。
種子島・南種子町へ「宇宙留学」募集期間8/1-9/30
南種子町(鹿児島県)は2025年8月1日より、2026年度南種子町宇宙留学の募集を開始する。小学生から中学3年生までの児童生徒(または家族)が対象で、原則として1年間、南種子町の小・中学校へ通いながら過ごす。応募締切9月30日。
子供の科学「自由研究フェス」7/13…科学・技術・アート・宇宙など
科学雑誌「子供の科学」が主催する「自由研究フェス!2025」が2025年7月13日に開催される。会場は科学体験施設「IMAGINUS」で、科学、技術、アート、宇宙など多彩なテーマのワークショップが行われる。
【高校生対象】九大理学部1日体験、宇宙から地球深部まで 最先端の地球惑星科学
九州大学理学部地球惑星科学科の1日体験入学が2025年8月2日に開催され、研究や教育内容を体験できる。
青山学院大学理工学部・世界トップクラスの実績を誇る研究の最前線PR
神奈川県相模原市に位置する青山学院大学理工学部は、最先端の研究と手厚い教育環境を兼ね備えている。広大で美しいキャンパスで展開されている未来を見据えた多彩な研究。熱意あふれる教授と大学院生へのインタビューを通して、研究と教育の最前線に迫る。
6月はStrawberry Moon…月と惑星の接近に注目
アメリカでは「Strawberry Moon」と呼ばれる6月の満月は、6月11日午後4時44分ごろに満月の瞬間を迎える。6月は春と夏の星座が入れ替わるタイミングであり、月と惑星が接近するタイミングも見られる。ウェザーニューズがまとめた6月の天体イベント情報をもとに、注目の天体ショーを紹介したい。
【GW2025】日本科学未来館、18歳以下「こどもの日」常設展無料
日本科学未来館は2025年5月5日、18歳以下の人を対象に常設展の無料開放を行う。ドームシアターおよび特別展は別途料金が必要。4月23日から一般公開したばかりの「量子コンピュータ・ディスコ」「未読の宇宙」も無料で鑑賞できる。
量子コンピュータなど2つの常設展示を公開…日本科学未来館
日本科学未来館は2025年4月23日から新たな常設展示「量子コンピュータ・ディスコ」と「未読の宇宙」を一般公開する。これらの展示は、未来に向けた壮大な研究開発の最前線を楽しみながら体感できる内容となっている。

