国立天文台、アストロバイオロジーセンターなど4機関は2024年10月19日、特別公開イベント「三鷹・星と宇宙の日2024」を開催する。観測や実験施設の公開、講演会などが行われ、天候が良ければ観望会も実施する。事前申込不要。
「三鷹・星と宇宙の日」は、国立天文台、アストロバイオロジーセンター、東京大学天文学教育研究センター、総合研究大学院大学先端学術院天文科学コースが主催する特別公開イベント。
当日は、観測や実験施設の公開、展示、研究紹介、講演会、ミニ講演会など多数の企画が実施される。また日の入り後、天候が良ければ観望会も予定している。
開催は10月19日、午前10時から午後7時。入場は午後5時まで。観望会以外のほとんどの企画は、午後5時までの終了を予定している。当日は、近隣の味の素スタジアムにて、午後5時キックオフのサッカーの試合が予定されており、同じバス路線を利用する人が多くなることが予想される。帰りの時間帯によっては、バスが混雑する可能性があるという。なお、駐車場やバイク用駐輪場はない。事前予約不要で参加することができる。
◆三鷹・星と宇宙の日2024
日時:2024年10月19日(土)10:00~19:00(入場17:00まで)
※観望会以外のほとんどの企画は17:00までの予定
※天候が良ければ観望会を実施
会場:国立天文台三鷹キャンパス(東京都三鷹市大沢2-21-1)、東京大学天文学教育研究センターおよび三鷹市星と森と絵本の家(国立天文台三鷹キャンパスに隣接)
事前申込:不要