国立天文台に関するニュースまとめ一覧

ふたご座流星群2025、12/14-15が見ごろ…月明かり少なく好条件 画像
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ふたご座流星群2025、12/14-15が見ごろ…月明かり少なく好条件

 年間でもっとも流星数が多いといわれる「ふたご座流星群」が、2025年12月14日から15日にかけて見ごろを迎える。アストロアーツによると、今年の極大は12月14日午後5時ごろと予想されており、夜間の観察条件は良好と見込まれる。

今夜スーパームーン、2025年最大の満月…天気は? 画像
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今夜スーパームーン、2025年最大の満月…天気は?

 2025年最大の満月「スーパームーン」が、11月5日夜に見られる。満月の瞬間は、11月5日午後10時19分。2025年でもっとも地球に近づくため、ほかの月の満月より大きく明るく見える。北海道や東北、山陰、九州北部などでは天候にも恵まれ、スーパームーンをしっかり眺めることができそうだ。

新発見のレモン彗星、10月下旬が観察好期…次回接近は1100年後 画像
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新発見のレモン彗星、10月下旬が観察好期…次回接近は1100年後

 2025年1月に発見された「レモン彗星」が、10月下旬から11月上旬にかけて見ごろを迎える。国立天文台によると、レモン彗星は10月下旬から11月上旬にかけてもっとも明るくなり、暗い場所で空が澄んでいれば肉眼でもぼんやりと観察できる可能性があるという。

名月は満月とは限らない?2025年「中秋の名月」10/6 画像
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名月は満月とは限らない?2025年「中秋の名月」10/6

 秋の風物詩である「中秋の名月」、2025年は10月6日にあたる。今年は翌7日が満月となり、名月と満月が1日ずれることになる。全国の2週間天気予報によると、10月6日は全国的に曇りのエリアが多い予報。雲の合間から満月間近の明るい月が見られそうだ。

皆既月食9/8、日本全域で見られるのは約3年ぶり 画像
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皆既月食9/8、日本全域で見られるのは約3年ぶり

 月が完全に地球の影に入る皆既月食が2025年9月8日に観察できる。日本全国で見られるのは2022年11月以来、およそ3年ぶり。ぐんま天文台では、皆既月食をYouTubeでライブ配信する予定。

ペルセウス座流星群、8/12深夜に最大30個見られるチャンス 画像
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ペルセウス座流星群、8/12深夜に最大30個見られるチャンス

 ウェザーニューズは、2025年8月13日午前5時頃に活動の極大を迎えるペルセウス座流星群の観測に向け、12日深夜の全国の天気傾向を発表した。

ペルセウス座流星群、8/11から3夜がチャンス 画像
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ペルセウス座流星群、8/11から3夜がチャンス

 三大流星群の1つであるペルセウス座流星群が、2025年8月12日深夜に見ごろを迎える。今年は月明りで見える流星の数は少なめと予想されるが、普段より多くの流星が見られる8月11日~13日まで3夜は、午後9時から夜半にかけて夜空を眺めてみてはいかがだろうか。

文科省、産業界と連携した教育を視察…文科相1/24会見 画像
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文科省、産業界と連携した教育を視察…文科相1/24会見

 あべ文部科学大臣は2025年1月24日、会見を行った。愛知県立愛知総合工科高等学校専攻科と理化学研究所、国立天文台の視察のほか、高校無償化制度に関する政党間協議や、千葉県立高校における不適切指導などについて語った。

新たな系外惑星、地球と海王星の中間サイズ…国立天文台 画像
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新たな系外惑星、地球と海王星の中間サイズ…国立天文台

 国立天文台とアリゾナ大学スチュワード天文台の研究者を中心とする国際研究チーム2025年1月15日、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)を用いて、太陽系外惑星「GJ 1214 b」の大気に大量の二酸化炭素を検出したと発表した。GJ 1214 bは、地球と海王星の中間サイズの系外惑星であり、その大気の成分が地球のような水蒸気や海王星のような水素やヘリウムではなく、二酸化炭素であることが明らかになった。

月と土星・金星が接近…2025年2月上旬 画像
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月と土星・金星が接近…2025年2月上旬

 2025年2月上旬、日の入り後の西の空で月と土星、金星が接近する。金星は「宵の明星」として輝き、最大光度を2月15日に控えた金星はマイナス4.8等と明るく、約1等の土星を探す際の目印となる。

ふたご座流星群・すばる食・スピカ食…12月は天体ショーが次々 画像
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ふたご座流星群・すばる食・スピカ食…12月は天体ショーが次々

 2024年12月は冬の夜空を彩る天文現象が活発になる。冬の定番「ふたご座流星群」や「こぐま座流星群」のほか、「土星食」「すばる食」「スピカ食」と、晴れれば広い範囲で天体ショーが見られそうだ。この記事では出現日やエリア、お勧めの観察方法などを紹介する。

2024年最大の満月「スーパームーン」10/17午後8時過ぎ 画像
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2024年最大の満月「スーパームーン」10/17午後8時過ぎ

 2024年最大の満月「スーパームーン」が、10月17日午前8時26分に見られる。2024年で地球からもっとも遠い満月であった2月24日の満月と比べると視直径が約14%大きく見えるという。

2024年「中秋の名月」9/17…近くに土星も 画像
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2024年「中秋の名月」9/17…近くに土星も

 2024年9月17日は、秋の風物詩「中秋の名月」。今年は翌18日が満月と1日ずれたが、中秋の名月の近くには土星が見えるという。お月見の時間帯の気温は下がらず、東日本や西日本の太平洋側、東北南部、北海道の道東などでは、雲は多少あっても「中秋の名月」が見られるところが多くなりそうだ。

国立天文台など特別公開イベント「三鷹・星と宇宙の日」10/19 画像
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国立天文台など特別公開イベント「三鷹・星と宇宙の日」10/19

 国立天文台、アストロバイオロジーセンターなど4機関は2024年10月19日、特別公開イベント「三鷹・星と宇宙の日2024」を開催する。観測や実験施設の公開、講演会などが行われ、天候が良ければ観望会も実施する。事前申込不要。

国立天文台三鷹移転100周年記念「天文学×現代アート」11/3 画像
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国立天文台三鷹移転100周年記念「天文学×現代アート」11/3

 国立天文台は2024年11月3日、中学生以上を対象に国立天文台三鷹移転100周年記念イベント「天文学×現代アート100年の宇宙(そら)見つめる眼・歌う声」を開催する。鑑賞無料。3部制。定員は各回15名。申込多数の場合は抽選とする。申込期限は10月7日午後5時。

ペルセウス座流星群8/12極大…西日本と日本海側で観測チャンス 画像
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ペルセウス座流星群8/12極大…西日本と日本海側で観測チャンス

 三大流星群の1つである「ペルセウス座流星群」が2024年8月12日午後11時ごろ、極大を迎える。12日夜から13日明け方にかけてが一番の見頃となる予想。12日深夜は西から前線を伴った低気圧が接近するため、影響を受けにくい沖縄や西日本、東海および北陸の西部、東北日本海側、北海道の道北などの地域で観測が期待できるという。

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