ベネッセコーポレーションの「進研ゼミ 難関私立中高一貫講座」は、3月8日と22日に東京大学本郷キャンパス「福武ホール」で「中高一貫校入学予定者向け学習ガイダンス」を開催する。参加費は無料で各回先着200名限定。 「進研ゼミ 難関私立中高一貫講座」は、難関私立中高一貫校生向けの通信講座。2004年の開講以来、大学受験や大学入学後も必要になる「自学自習習慣」の確立に重きを置き、教材を提供してきたという。2013年3月には、中高一貫校への入学を予定している生徒と保護者を対象に、「自学自習習慣」の確立のために重要な「中1・1学期」のスムーズなスタートに向け、学習ガイダンスを初めて開催。 今回の学習ガイダンスは、東京大学の福田裕穂教授が登壇し、「東京大学の入試改革の背景」や「中学・高校で求められる学び」について講演する。また、ベネッセグループの予備校であるお茶の水ゼミナールによる「大学入試を見据えた学習法」や「入試基礎知識」のほか、難関大学の現役大学生による「中高一貫校での体験談」などを予定している。 来場者には、現役の大学生が中高一貫校入学からどのようにして難関大合格を勝ち取ったのか、中高一貫校で成績を伸ばしていくためにどのように学習していけばいいのか、について紹介している情報誌をプレゼントする。 参加申し込みは、Webフォームより必要な情報を入力する。フォーム入力後、登録したメールアドレスに参加可否が届く。各回先着200名限定。◆中高一貫校入学予定者向け学習ガイダンス日時:2014年3月8日(土)と22日(土)会場:東京大学本郷キャンパス 福武ホール対象:中高一貫校に入学予定の新中学1年生とその保護者募集人数:各回200名締切:定員に達し次第、締切り。学習ガイダンス当日の3日前まで受付予定。参加費:無料申込方法:Webフォームより申し込む