通信添削学習「ぷちドラゼミ」、幼児誌3誌との連合企画を開始

 小学館集英社プロダクションは、小学館の幼児誌「ベビーブック」「めばえ」「幼稚園」の3誌との連合企画「“ドラえもんとやってみよう!”ぷちドラゼミ 親子ワーク」を各誌の2014年4月号(3月1日発売)より開始した。

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 小学館集英社プロダクションは、小学館の幼児誌「ベビーブック」「めばえ」「幼稚園」の3誌との連合企画「“ドラえもんとやってみよう!”ぷちドラゼミ 親子ワーク」を各誌の2014年4月号(3月1日発売)より開始した。

 「ぷちドラゼミ」は小学館の通信教育学習「ドラゼミ」(3歳~小6生対象)の幼児向けコース。ドラえもんが多く登場する教材で、小学校入学に向けた学習準備として楽しく「もじ」「かず」「ちえ」を学びながら、「考える力」をはぐくんでいく。

 今回の連合企画では、「ベビーブック」「めばえ」「幼稚園」「ぷちドラゼミ」のノウハウを生かした問題を掲載。ドラえもんのイラストで、楽しく子どもの好奇心や学ぶ力を伸ばしていくという。

 「ベビーブック」では、「ドラえもんとやってみよう!ぷちドラゼミ親子ワーク」を展開。親子でコミュニケーションを取りながら子どもの知的好奇心を育んでいくという。4月号では色紙をちぎって「うどん」の麺や具を作る「うどんやさんごっこ」のワークに取組むことで、手先・指先を自分の意思で上手に使う練習や、ごっこ遊びを通して想像力もはぐくんでいく。

 「めばえ」では、「ドラえもんとやってみよう!ぷちドラゼミ親子ワーク てさき のびのび あそび」を展開。ワークを通して、ボタンを留めたり外したり、ひもを結んだり、箸や鉛筆をうまく使えたりするなど、細かい動きをするためのワークを行う。

 「幼稚園」では、「ドラえもんといっしょに!親子でわくわく“かず・ことば・ちえ”ワーク」を展開する。“かず・ことば・ちえ”のワークを通して、運筆や、文字や文章の読み書き、数の読み書きなどを練習し、間違い探しなどを通して知恵や知識をそだてるという。「ぷちドラゼミ」のテキストから抜粋した問題を毎回約8ページで展開。小学校入学までに身につけておきたい学習の基礎を学んでいく。
《水野こずえ》

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