gooランキング「つい声に出して言いたくなる小中学校で習った理数系の用語ランキング」によると、1位「1.41421356(ひとよひとよにひとみごろ)」、2位「サイン・コサイン・タンジェント」、3位「フレミング左手の法則」であった。 同ランキングは、アイブリッジ提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したもの。有効回答数は500名(男性250名、女性250名)。調査期間は9月18日~9月22日。 理数系の用語は日常生活であまりなじみがないだけに覚えるのも苦労する。ランキング1位に輝いたのは、2の平方根である「1.41421356」。「ひとよひとよにひとみごろ」と語呂合わせで覚えるのが広く知られている。語呂合わせでは、8位に5の平方根「2.2360679」(ふじさんろくにおおむなく)、9位に3の平方根「1.7320508」(ひとなみにおごれや)がランクイン。 このほか、3位「フレミング左手の法則」や17位「作用反作用の法則」といった理科の法則、3位「底辺×高さ÷2」や15位「1:1:ルート2」といった数学の公式などが選ばれた。Webサイトでは20位まで紹介している。◆つい声に出して言いたくなる小中学校で習った理数系の用語ランキング1位:1.41421356(ひとよひとよにひとみごろ)2位:サイン・コサイン・タンジェント3位:フレミング左手の法則(ふれみんぐひだりてのほうそく)3位:底辺×高さ÷2(ていへんかけるたかさわるに)5位:直角二等辺三角形(ちょっかくにとうへんさんかっけい)5位:過酸化水素水(かさんかすいそすい)5位:完全変態(かんぜんへんたい)8位:2.2360679(ふじさんろくにおおむなく)9位:1.7320508(ひとなみにおごれや)10位:連立方程式(れんりつほうていしき)出典元:gooランキング