16日深夜、ワールドクルーズ中の大型外国客船「クイーン・エリザベス号」が、ベイブリッジを通過し、横浜港大さん橋国際客船ターミナルに入港した。 大さん橋には、豪華客船をひと目見ようと大勢の人が集まった。同客船は総トン数90,900トン、乗客定員は2,068名。実際に目の前にすると、その大きさに圧倒される。 横浜では今回の入港を記念して「クイーン・エリザベス」船内見学会も実施される(すでに応募は締め切り)。今後、国内では神戸、長崎に寄港、各地をまわり5月9日には出発地のイギリスのサザンプトンに戻る予定だ。