【学校ニュース】札幌大学の高校生対象英語キャンプなど

 学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月12日は札幌大学、神田外語大学、学習院大学、明治大学、大阪国際大学の情報を紹介する。札幌大学では高校生対象の英語キャンプ、神田外語大学では学生向け講演会が実施される。

教育・受験 学校・塾・予備校
画像はイメージです
  • 画像はイメージです
 学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月12日は札幌大学、神田外語大学、学習院大学、明治大学、大阪国際大学の情報を紹介する。札幌大学では高校生対象の英語キャンプ、神田外語大学では学生向け講演会が実施される。

・【札幌大学】札幌大学が7月26・27日に「高校生English Camp(High School English Camp)」を実施
 札幌大学外国語学部は7月26日(土)から27日(日)にかけて、高校生を対象に「平成26年度高校生English Camp(High School English Camp)」を実施する。このキャンプではネイティブスピーカーである教員が講師を勤め、期間中は英語のみを使用する。通常の授業では得られない実践的な場面の中で英語運用能力を高めることを目的に、毎年実施しているもの。参加費3,000円。定員45人(先着順)、要事前申し込み。

・【神田外語大学】神田外語大学がJR東日本の清野会長を迎え、学生向け講演会「JR東日本の取組みと、本学の学生に期待すること」を開催
 神田外語大学(千葉県美浜区/学長 酒井邦弥)は6月2日(月)、東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区/代表取締役社長 冨田哲郎)取締役会長の清野智氏を迎え、学生向け講演会を開催した。これは、同大のキャリア教育センターが主催する「グローバル人材育成講演会」の一環として開催したもの。同社が推進している安全やサービスの取り組み、さらには観光立国に向けた取り組みや海外での鉄道プロジェクトなど、世界を視野に入れたグローバルな取り組みについて講演が行われた。

・【学習院大学】学習院大学が6月14日に講演会「社会保障制度の今後」を開催――「としまコミュニティ大学」の一環、豊島区の「マナビト」対象
 学習院大学(豊島区目白)は6月14日(土)に講演会「社会保障制度の今後―医療と介護を中心に―」を開催する。これは、豊島区と区内6大学が共同で展開している事業「としまコミュニティ大学」の一環として行われるもの。当日は経済学部経営学科の遠藤久夫教授が医療制度を中心に、社会保障制度について講演する。豊島区の「マナビト」のほか、同大の学生と教職員が聴講できる。

・【明治大学】明治大学研究成果活用促進センターの入居者募集――明大の研究シーズ、事業化企業等求む
 明治大学研究・知財戦略機構の下に設置されている「明治大学研究成果活用促進センター」(東京都千代田区)では、本学の研究成果(研究シーズ)を活用した事業に取り組む企業や団体等を募集している。

・【大阪国際大学】
 ガンバ大阪人工芝グラウンドでパートナーシップ協定に調印――大阪国際大学とガンバ大阪
 地域貢献や国際交流強化などを掲げる大阪国際大学とプロサッカーチーム「ガンバ大阪」のパートナーシップ協定の調印式が、10日午前、大阪府吹田市のガンバ大阪万博練習場の人工芝グラウンドで行われた。大阪国際大学は、今年発表した中期計画の中で、東南アジア諸国での活動を強化していくことを意味する「Look South戦略」を打ち出した。同じくして、アジア戦略を打ち出したガンバ大阪と、アジア地域での戦略パートナーとなることでWin Winの関係が構築でき、さらに地域貢献にも寄与できると判断し、協定に至った。

(協力:大学プレスセンター)
《編集部》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top