学生向け、WebRTCを活用するアプリ開発コンテストをNTT西が開催

 西日本電信電話(NTT西日本)は4日、「NTT西日本 学生向けアプリ開発コンテスト~WebRTCを用いたスマート光ライフを実現~」の開催を発表した。同日より参加受付を開始する。

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「NTT西日本 学生向けアプリ開発コンテスト」ポスターイメージ
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 西日本電信電話(NTT西日本)は4日、「NTT西日本 学生向けアプリ開発コンテスト~WebRTCを用いたスマート光ライフを実現~」の開催を発表した。同日より参加受付を開始する。

 Webブラウザ間で映像・音声等のリアルタイム通信が行える技術「WebRTC」を用いて、“新しいライフスタイルを実現するためのコミュニケーションサービスアプリ”を作成するコンテストとなる。作品は「新規性」「事業性」「利便性」という観点で評価されるとのこと。

 8月には勉強会を順次開催し、9月末までの作品応募を受け付ける。結果発表は11月上旬。高専・大学・大学院に在籍している学生個人およびグループで応募可能。最優秀賞に50万円、優秀賞に10万円、佳作に5万円の賞金が授与される。

 NTT西日本では、本コンテストを通して生み出されたWebRTCアプリを活用して、今までにない新たなサービスの開発を目指す。

NTT西日本、「学生向けアプリ開発コンテスト」を開催……WebRTCを活用するアプリ開発

《冨岡晶@RBB TODAY》

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