トリップアドバイザーは22日、「日本人に人気の海外観光スポット2014」を発表した。 サグラダ・ファミリア教会(スペイン)が堂々の1位に、次いで安定した人気のアンコールワット(カンボジア)、3位には美術史美術館(オーストリア)がランクインした。特に1位のサグラダ・ファミリア教会は昨年の25位から急上昇。1位のアンコールワットは2位となった。 国別で見ると、フランスから9カ所、アメリカから8カ所、イタリアから6カ所の計23カ所がランクイン。50カ所の約半数を占めている。日本人にとってこれら3カ国が人気であることを裏付ける結果となった。【日本人に人気の海外観光スポット2014 トップ50 】 ※()内は昨年順位1位 (25) サグラダ・ファミリア教会 / スペイン2位 (1) アンコールワット / カンボジア3位 (-) 美術史美術館 / オーストリア4位 (37) ラニカイビーチ / アメリカ5位 (33) タージ・マハル / インド6位 (8) ガルニエ宮 パリ国立オペラ / フランス7位 (10) アルハンブラ宮殿 / スペイン8位 (5) 最後の晩餐 / イタリア9位 (-) サント・シャペル / フランス10位 (24) オランジュリー美術館 / フランス