アメリカ、ロサンゼルス発。子供向けのスマートウォッチがクラウドファウンディングのキックスターターに登場した。スマホやタブレットの発達によって、子供たちも簡単にこれらのデバイスに触ることができるようになった。しかし、簡単に子供達にデバイスを使わせると依存症になる可能性もある。子供とデバイスの関係を考えて作られたのがこの子供向けのスマートウォッチ「JUMPY」だ。健康的なライフスタイルと創造性を育むために作られた「JUMPY」はBluetoothと言語認識機能を搭載、体の動きをセンサーする。5歳から8歳の子供向けに作られたこのスマートウォッチ。ヴァーチャルな犬を飼うことができ、手書きしたメッセージを送信することも可能だ。Bluetoothで接続することで、他の魅力的なデバイスと創造的な遊びをすることができる。子供の創造性を育み、家族関係を円滑にする、とっておきのデバイスだ。