単位の体験を通して世界を見つめる「単位展」、六本木で2/20開幕

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「単位の体験」を通して世界を見つめる。21_21の「単位展」、六本木アートナイトとも連動
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「21_21 DESIGN SIGHT」にて2015年2月20日より、「単位展 ― あれくらい それくらい どれくらい?」が開催される。

建築やプロダクト、印刷、パッケージなどの製品開発というように、ありとあらゆるものづくりの過程においては、様々な単位が用いられている。空気や水、光、音、自然環境といったそのままでは捉えにくいものに一定の基準を設け、比較や共有を可能にした「単位」。この展覧会は身の回りの物や出来事に単位というフィルターを通すことで、日常の見方を変化させ、新たな気づきと創造性をもたらすことを目的としている。

1875年に締結されたメートル条約に基づき製作された「メートル原器」のレプリカは、かつての1メートルの国家標準を表したもの。「単位の体験」では幅、重さ、ちょうどいい高さなど、基本的な単位を体感出来る様々なものを展示。「時間の比較:『awaglass』」では泡で時を図る泡時計から、人が時という概念をどのように視覚化してきたのか、その時間の捉え方を紹介する。更に、速度の実態を映像で表現した「速さの比較」や、身の回りにある1から100センチのものを探して、背の順に並べて展示した「1-100の長さ」など、見えない単位を視覚化、デザインした展示が公開される予定だ。

関連プログラムとして、中村至男らによるオープニングイベント「あれくらい それくらい どれくらい?」や、山田遊と株式会社ナカダイのワークショップ「モノの解体から誕生まで」の他、ヘルムート・スミッツのイベント「1 Mater Party」、岡崎智弘らによるトークイベント「1秒の世界」、六本木アートナイト特別企画「みんなで測る、単位展計測ツアー」が開催される。また、単位展コンセプトショップ「Measuring shop」もオープン。量り売りを中心に、色々なものを図って単位を体感出来る、単位にまつわるショップとして無料開放される。

企画メンバーは中村至男、鈴野浩一(トラフ建築設計事務所)、稲本喜則(AXIS)、岡本健、菅俊一、寺山紀彦(studio note)。参加作家として、荒牧悠、大西麻貴+百田有紀/o+h、大野友資など全20団体がそろう。

イベント情報
「単位展 ― あれくらい それくらい どれくらい?」
会場:21_21 DESIGN SIGHT
住所:東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン・ガーデン内
会期:2月20日から5月31日
時間:11:00から20:00(入場は19:30まで)
入場料:一般1,000円 大学生800円 中高生500円 小学生以下無料
休館日:火曜日(5月5日は開館)

「単位の体験」を通して世界を見つめる。21_21の「単位展」、六本木アートナイトとも連動

《HEW》

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