日本経済新聞は、3月6日(金)に学生を対象としたシンポジウム「未来面シンポジウム『経営者と話そう。』~グローバル人材大国を目指して~」を早稲田大学小野記念講堂にて開催する。入場は無料、事前申込制で定員は200名。 同紙が独自に構成・設置する紙面、「未来面」は、読者と日本を代表する企業経営者が議論しながら作り上げていく紙面。今まで、「経営者と話そう。」をテーマに、未来の日本をつくるために必要な課題を経営者から提示させ、読者が課題解決のためのアイデアを投稿する双方向の対話が行われてきたとする。 今回開催されるシンポジウムでは、「未来面」の一環として、企業トップ5名を招き、未来を担うグローバル人材について直接議論するための場を設けたという。対象は学生に限定されている。 若く新しい力を育てることが課題になっている現在において、世界に誇れる人材大国となるには何が必要なのかを、日本を代表する企業経営者が自らの体験を踏まえて学生にメッセージを発信する。 当日は、今までに「未来面」に掲載された優秀なアイデアの表彰式をはじめ、5名の経営者のショートスピーチやパネルディスカッション、直接議論を交わす質疑応答の時間も設けられている。 応募方法は事前申込制で、締切りは2月27日。申込みの際は、日経IDでログインが必要で、IDを持っていない場合は新規登録をする。申込み多数の場合は抽選のうえ、当選者には受講券がメールで送信される。◆日本経済新聞 未来面シンポジウム「経営者と話そう。」~グローバル人材大国を目指して~日時:3月6日(金)15:00~17:30(開場14:30)会場:早稲田大学小野記念講堂(東京・新宿区)参加費:無料対象:学生限定定員:200名申込:Webサイトから。申込みの際、日経ID登録が必要申込締切:2月27日(金)※申込み多数の場合、抽選の上、当選者には受講券メールを送信<パネリスト>・大野直竹氏(大和ハウス工業 代表取締役社長)・永瀬昭幸氏(ナガセ 代表取締役社長)・尾堂真一氏(日本特殊陶業 代表取締役社長 社長執行役員)・小林喜光氏(三菱ケミカルホールディングス 代表取締役社長)・木川眞氏(ヤマトホールディングス 代表取締役社長 社長執行役員)