豪州留学をコアに、実践的な専門力を有した国際人育成を目指す東京都市大学

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  • 東京都市大学オーストラリアプログラム(TAP)
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 1929年創立以来の武蔵工業大学の歴史と、1939年創立された東横学園女子短期大学の伝統を継承しながら、2009年から5学部16学科(現在は6学部18学科)の総合大学として新たな歴史を歩み始めた東京都市大学。

 工学部と知識工学部がある世田谷キャンパス、環境学部と情報学部がある横浜キャンパス、都市生活学部と人間科学部が置かれた等々力キャンパスでは、幅広い研究領域を網羅しながら実践的な専門力で都市の抱える課題を克服できる人材の育成が行われている。

 現在、中長期計画である「アクションプラン2030」に基づく改革が進行中で、2019年の創立90周年、2029年の創立100周年を目指す大学像を明確化し、教育、研究、大学運営、キャンパスなどについて、さまざまな改革プランが示されている。

 中でも教育面では「実践的な専門力を有した国際人」の育成強化を掲げ、2015年度の入学者から、東京都市大学オーストラリアプログラム「TAP」(Tokyo City University Australia Program)が開始される。これはオーストラリア西部のパースにあるエディスコーワン大学との協働によるオリジナルカリキュラムにより、「英語で学び、英語で考え、英語で議論する」国際人の育成を目指すというもの。

 1年次の準備教育と2年次に5か月間の留学を合わせた2年にわたる国際人育成プログラムであり、国際的な視野とコミュニケーション能力を持った、時代に柔軟に対応できる国際人を育てるという。初年度の参加学部・募集人数は工学部全8学科80名、環境学部環境創成学科・メディア情報学部社会メディア学科30名、都市生活学部都市生活学科90名。

 1年次の準備教育では、「語学準備講座」と「留学準備研修」が用意されており、語学力向上のための講座に加え、国際人として活躍するための研修を実施。「語学準備講座(PE=Preparation for English)」では、出発までにTOEIC550点以上の取得を目指し、ネイティブ講師による1日2時間週5日のレッスンをトータル100日間提供する。また「留学準備研修(GPT=Global Personnel Training in Japan)」では、国際人として活躍するための準備として、ダイバーシティの中でのコミュニケーション力を磨くプログラムが提供される。

 2年次のオーストラリア留学では、エディスコーワン大学の学生寮に滞在しながら、オーストラリア人学生をはじめ、中東、東南アジア、中国などさまざまな国からの留学生とともに学び、語学力ばかりではなく、異文化コミュニケーション力を身につけることができるという。

 TAP参加費用は90万円だが、五島育英会「夢に翼を奨学金」では、TAP参加学生を対象とした奨学金制度も用意。約40名の優秀者には成績に応じて15~30万円を交付する「TAPアワード」と、参加学生全員が対象で、オーストラリア留学中に英語を用いた自発的な取り組みをした学生、グループに上限5万円をサポートする「LBAサポート」の2つがある。

 こうした新たな取り組みにより、東京都市大学では「国際都市東京で存在感を示す有数の私大」を目標とし、世界大学ランキングへのランクインとともに、「Best Value University」と呼ばれることを目指すという。

◆一般入試(後期)
出願期間:
・郵便受付、1月7日(水)~2月21日(土)消印有効
・インターネット受付、1月7日(水)~2月21日(土)21:30まで
・窓口受付、2月22日(日)のみ
※学外試験場希望者は2月20日(金)消印有効(インターネット受付は21:30まで)
試験日:2月28日(土)
合格発表日:3月4日(水)
《編集部》

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