北大が国際総合入試を導入、出願資格にIBなど…2018年度から

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  • 国際総合入試(仮称)の概要
 北海道大学は4月16日、2018(平成30)年度入試から「国際総合入試(仮称)」を導入すると発表した。国際的教育プログラムである「国際バカロレア(IB)」や米国の大学進学適性試験「SAT」「ACT」を出願資格とし、文系5人、理系10人を募集する。

 2014年3月に策定した「北海道大学近未来戦略150」に基づき、国際性豊かな人材を育成するための新たな入学者選抜として導入を決めた。

 選抜は、「人物」「学力」「語学力」という3つの観点から実施。このうち学力について、国際的な教育プログラムとして評価が高い「国際バカロレア」または国際的通用性が高い米国の共通試験(SAT、ACT)より評価する。人物は自己推薦書(Personal Statement)の内容とその内容に関する面接など、語学力はTOEFLなどの国際的通用性の高い語学試験から判断するという。

 募集人員は、文系5人、理系10人。入学後に学部・学科を決める総合入試枠での受験となる。入学直後から学生1人ずつにメンター(教員)を配置し、希望者は入学時から特別教育プログラム「新渡戸カレッジ」に所属。海外留学をはじめとする異文化学習・体験などを通して、国や地域、学問分野を越えて活躍できる学生を育成するとしている。

 なお、入学者選抜方法などの概要は、2016年3月までに公表される。
《奥山直美》

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