コクヨグループのポスタルスクウェアは6月26日、「日本の城」フォルムカードセット 第1弾を全国の郵便局で発売する。世界文化遺産で国宝の姫路城をはじめとした5つの城をモチーフにしたフォルムカードは、限定10,000セットの販売となる。 同社では、これまでも各都道府県を代表する食べ物や名所などをかたどったポストカード「全国都道府県・ご当地フォルムカード」を販売してきた。 「日本の城」フォルムカードセット 第1弾では、弘前城、金沢城、姫路城、福山城、福岡城がイラストになったフォルムカードが販売される。フォルムカードは120円分の切手を貼ると、定形外郵便物として送ることもできるという。 セット内容は、城をかたどったフォルムカード5枚とミニカード1枚。台紙の表面には絵柄イラストの城へのアクセスガイド、中面には城マップが付いている。1セット1,200円(税込)で、全国の約2,000局の郵便局(一部の簡易郵便局は除く)で6月26日より販売される。◆「日本の城」フォルムカードセット 第1弾販売開始:6月26日(金)販売場所:全国の郵便局(約2,000局 ※一部の簡易郵便局は除く)販売価格:1,200円(税込)/1セット販売数:限定10,000セット(郵便局によって、取扱数は異なる)セット内容:・フォルムカード/弘前城をモチーフにしたイラスト1枚・フォルムカード/金沢城をモチーフにしたイラスト1枚・フォルムカード/世界文化遺産「国宝・姫路城」をモチーフにしたイラスト1枚・フォルムカード/福山城をモチーフにしたイラスト1枚・フォルムカード/福岡城をモチーフにしたイラスト1枚・ミニカード/世界文化遺産「国宝・姫路城」をモチーフにしたイラスト1枚