7月1日(水)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、「妖怪ウォッチ・ザ・リアル」「バイオハザード・ザ・リアル3」「ウォーター・サプライズ・パーティ」など夏のシーズナル・イベントのプレスプレビューが、7月3日(金)のグランドオープンに先がけて開催された。初開催で高い注目を集める「妖怪ウォッチ・ザ・リアル」は、超リアルな妖怪ウォッチを活用して“ホンモノ”の妖怪に会いに行くアトラクション。エントランスで妖怪ウォッチと専用の妖怪パッドが配られ、それを持っておおもり山やさくらニュータウン、おつかい横丁などゲームやアニメーションでお馴染みの世界をリアルに再現した街並みへ踏み込み、いたるところに隠れた妖怪たちを探す。近くに妖怪がいると、腕の妖怪ウォッチがレーダー反応するなど、子どもたちが楽しめる夏にぴったりのアトラクションとなっている。また、パークの夏の風物詩「ウォーター・サプライズ・パーティ」は、今年はエリアを拡大してグラマシー・パークで開催。昨年比150%に増量したパーク史上最大の水量で、家族でびしょ濡れになって満喫するゲストの姿も。今年は人気キャラクターのミニオンがウォーターシューターを携え、いたずら全開で登場するとゲストの興奮もMAX状態になった。プロジェクション・ゴーグルとの融合で進化した、ライブ・シューティング型サバイバルホラー・アトラクション「バイオハザード・ザ・リアル3」では、ゲストはプロジェクション・ゴーグルとハンドガンを装着。同ゴーグルには血しぶきや刻々と減少するライフゲージや残弾数が映し出され、ゲストは本当にゾンビと戦っているような臨場感を満喫した。「妖怪ウォッチ・ザ・リアル」「バイオハザード・ザ・リアル3」「ウォーター・サプライズ・パーティ」は、7月3日(金)にグランドオープン。限定グッズやメニューも登場する。(C) 2015 Sesame Workshop(C) CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.(C) LEVEL-5/妖怪ウォッチプロジェクト・テレビ東京