JST「中高生の科学研究実践活動推進プログラム」採択先を決定

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中高生の科学研究実践活動推進プログラム
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 科学技術振興機構(JST)は7月23日、平成27年度「中高生の科学研究実践活動推進プログラム」の採択機関を発表した。研究指導力向上型に宮城県教育委員会など5件、学校活動型に都立武蔵高附属中学校や関西学院高等部など115件が選ばれ、最大3年間の支援を受ける。

 「中高生の科学研究実践活動推進プログラム」は、平成27年度より新たに開始した事業。学校・教育委員会と大学などが連携・協働して、中高生が自ら課題を発見し、仮説を立て検証するといった科学研究の一連の活動を学び、実践する場の創出と継続的・自立的な実施を目指す。

 プログラムの支援対象期間は最大3年間、都道府県・政令指定都市教育委員会が主体となり教員の科学研究指導力向上を図る「研究指導力向上型」は支援金額(1年あたりの上限)1,000万円、学校が主体の「学校活動型」は支援金額(1年あたりの上限)高等学校50万円・中学校30万円。

 平成27年度は「研究指導力向上型」に7件、「学校活動型」に163件の応募があった。「研究指導力向上型」には宮城県教育委員会、山形県教育委員会、茨城県教育委員会、広島県教育委員会、愛媛県教育委員会の5件が選ばれ、「学校活動型」には東京都立武蔵高等学校附属中学校や関西学院高等部、近畿大学附属福岡高等学校など115件が選ばれた。「学校活動型」115件のうち、中学校は14件となっている。

 審査を行った推進委員会は、「これまでにない実施内容の募集であったためか、教育委員会や大学関係者の苦労の跡が提案書の各所に見られた」とコメント。採択機関の一覧は、科学技術振興機構ホームページにて公開されている。
《黄金崎綾乃》

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