河合楽器、園・学校事業で学研HDと新業務資本提携

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 河合楽器製作所は7月31日、学研ホールディングス(学研HD)との間で、新たに園・学校事業での事業拡大および人材交流も含めた業務資本提携に関する契約を締結することを決議したと発表した。

 両社は平成27年2月27日、教室事業の拡大やシニア向け事業の拡大、グローバル事業の拡大などについての業務提携を締結し、事業拡大を進めていた。

 新たな業務提携では、これまで進めてきた「カワイ音楽教室」「学研教室」の相互開設の教室事業の拡大を、園・学校向けの教室分野でも販売力を提供し合うことで、より効率的かつ積極的なサービス展開が可能になるという。

 さらに、河合楽器製作所の「体育・音楽のコンテンツ」と学研グループの「多種多様な学びのコンテンツ」を掛け合わせ、新たな園・学校向け学習サービスの創出にも取り組んでいきたいとしている。

 また、これまで進めてきた教室事業も含めて、それぞれの人材を交流させることで情報の共有と融合をはかり、スピード感をもって付加価値創出ができると考えているという。

 河合楽器製作所は、取得価額の総額6億円を目安に学研HDの株式を、市場買付により取得する。取得株式数の目安は、2,439,000株。一方学研HDも、取得価額の総額6億円を目安に河合楽器製作所の株式を、市場買付により取得する。取得株式数の目安は286,800株。

 事業開始は平成27年10月1日を予定している。業務提携により、むこう5年間をめどに、教室事業と園・学校事業で相互に約5億円、両社合わせて10億円規模の売上創出を目指すという。
《外岡紘代》

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