ベネトン、学生デザインの東日本大震災チャリティーTシャツ販売

 ベネトンジャパンは、2014年、震災復興への想いから始まった「明日を夢見るドレス」プロジェクトに参加し、全国の小中学校・高校から集まった1,300点以上の作品をもとに、チャリティーTシャツとして販売する。

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ベネトンジャパン株式会社
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ベネトンジャパン株式会社は「明日を夢見るドレス」プロジェクトに参加し、チャリティーTシャツを制作することになった。

2014年、震災復興への想いから始まったこのプロジェクトでは全国の小中学校・高校から応募を募り、1,300点以上の作品が集まった。ベネトンのコミュニケーション・リサーチセンターであるファブリカがこの作品をもとにデザインをし、チャリティーTシャツとして8月20日より、ベネトンオンラインストア、ZOZOTOWNにて先行予約を開始し、9月上旬よりベネトン対象店舗においても販売する。

購入したチャリティーTシャツの売上の一部は復興支援の義捐金として本プロジェクトを通じて寄付される。東日本大震災より4年がたとうとしているが、今もなお細やかな支援が必要であるとベネトンでは考えている。

明日を夢見るドレスプロジェクトとは
2014年1月23日(木)に、パリを象徴するオペラ座ガルニエ宮にて、Jean Doucet 春夏オートクチュール・コレクションが開催。
平松利枝子のコンセプトにより三重県志摩市で生まれた1,000個あまりの真珠を用い、Jean Doucet氏のデザインにより、東日本大震災被災地支援への想いを込めて製作をしされた。
「明日を夢見るドレス」と名付けられ、真珠に込められた「命の継承・愛・絆」をテーマに、多くの人々の愛に育まれた夢が形となることを表現している。
被災地支援への想いを込めて製作されたそのドレスを、東北支援に活かすことをパリコレにて公約した。その後、明日を夢見るドレス実行委員会を設立した。

『ベネトン』学生からデザインを募り東日本大震支援のチャリティーTシャツ販売! 

《タビル編集部》

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