導入しやすいセットモデルが登場…家庭用Wi-Fiネットワークカメラ

 ネットギアジャパンは10日、電池駆動のWi-FiネットワークカメラARLO(アーロ)のカメラ1台セットモデルを12月中旬より発売することを発表した。

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カメラ部分は電池で約6か月動作し、完全防水のため屋外の防犯カメラにも適している。Wi-Fi環境があれば手軽に設置することができ、映像はクラウドに保管される(画像はプレスリリースより)
  • カメラ部分は電池で約6か月動作し、完全防水のため屋外の防犯カメラにも適している。Wi-Fi環境があれば手軽に設置することができ、映像はクラウドに保管される(画像はプレスリリースより)
  • 今回新たに発売されることになったカメラ1台セットモデル、追加カメラ、2種類のカメラスタンドの希望小売価格一覧。1台からの気軽な導入が可能になる(画像はプレスリリースより)
  • 利用者からの要望が多かったカメラの設置用スタンドも2種類発売される(画像はプレスリリースより)
 ネットギアジャパンは10日、電池駆動のWi-FiネットワークカメラARLO(アーロ)のカメラ1台セットモデルを12月中旬より発売することを発表した。

 「ARLO」は屋外にも設置可能な完全防水・ワイヤレス仕様の家庭用Wi-Fiネットワークカメラ。HD画質で視野角110度のカメラには、動体検知やナイトビジョンなども備えており、防犯用途から子供・ペットの見守りなどに活用できる。

 家庭用のセキュリティ製品として、これまではカメラ2台とベースステーションがセットになったモデルが、実勢価格49,800円で発売されていた。

 このたび発売されるベースステーションとカメラ1台がセットになったモデル「VMS3130-100JPS」は、希望小売価格29,800円(税込)となり、より導入しやすい価格&セットとなった。

 ゴミ捨て場へのゴミ出し、犬の排泄物の不始末、イタズラなどのご近所トラブルの対策に使ったり、子供や高齢の家族の見守りといった、ちょっとした映像監視ニーズを満たすことができるセットといえる。

 よりセキュリティ用途での運用が必要になった時には、追加カメラを1台17,800円で購入し、複数台のカメラによる映像監視システムの構築も可能だ。

 カメラ1台セットモデルの発売と同時にカメラ設置用のスタンドも2種類新たに発売される。

家庭用ネットワークカメラ「ARLO」に導入しやすいカメラ1台セットモデルが登場

《防犯システム取材班@RBB TODAY》

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